auデータMAXプランの申し込み方法と注意点を紹介するよ
auでは様々なプランが展開されています。
今回は新しく登場した「auデータMAXプラン」の申し込み方法についてご紹介していきます。
注意点も含めて説明していますので、ぜひ最後までご覧ください。
auデータMAXプランて何?
auデータMAXプランは2019年の夏に受付開始予定のため、現時点ではまだ提供されていないプランです。
auデータMAXプランは、毎月データを無制限で使用できるのが特徴です。
下記の3つの料金を全て合わせて8980円(税抜)で使用できます。
通話は20円/30秒ごとに料金が発生します。
auデータMAXプラン8980円(税抜) | 基本料金 | データ定額料 | LTE NET |
「私は通話をよくします!」
という方は下記のオプションをつけることもできます。
通話定額 ライト(5分以内の通話し放題) | +700円/月 |
通話定額 | +1,700円/月 |
これまでauは、最高でも30GBのデータプランだったため、「無制限」で使用できるのは革新的ですね。
「30GB以上のプランってないの?」
と思っていた人には嬉しいプランです!
auデータMAXプランはどこで申し込みができる?
auデータMAXプランが受付開始した場合、どこで申し込みするべきなのでしょうか?
下記の3つの方法で、おすすめ順に記載しています。
① | My au |
② | コールセンター |
③ | auショップ |
① My au
簡単で、なおかつ短時間で申し込みを完了することができる方法がMy auです。
下記の手順に沿って手続きしましょう。
<My auで申し込みする手順>
① | My auにログインする(IDとパスワードを入力) |
② | 「料金プラン変更」を選択 |
③ | 「auフラットプラン25 Netflixパック」を選択 |
④ | 「通話プラン」を選択→「同意して次に進む」 |
⑤ | プラン変更に伴う「ご注意」を確認する |
⑥ | 「上記注意事項を確認しました」に「チェック」を入れ、画面下部の「次へ」をタップ |
⑦ | 変更内容を確認し、登録完了のお知らせ方法を選択 |
⑧ | 「プラン変更を申し込む」をタップして完了 |
簡単ではありますが、その分注意事項を見逃しがちです。
プラン内容をしっかりと把握している方には向いていますね。
② コールセンター
続いてはコールセンターに電話をかけて申し込む方法です。
オペレーターと話をしながら申し込めるため安心です。
<問い合わせ窓口>
料金プラン変更 相談 | 0077-7027(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
総合窓口(au携帯から) | 157 | 年中無休(9:00~20:00) |
総合窓口(au携帯以外から) | 0077-7-111(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
混雑しているとなかなかオペレーターに繋がらないことがありますが、そんな時には
電話サポート予約というシステムを利用しましょう。
電話サポート予約:ネットで予約したら担当者から折り返し電話がくるシステム
ずっと繋がらずにイライラするより、電話がかかってくるまで自由に過ごせるのが嬉しいですね。
③ auショップ
最後はauショップで手続きする方法です。
ショップに行く手間と時間がかかってしまいますが、対面で案内を受けられる安心感はありますね。
持っていくもの | 本人確認書類(運転免許証など) |
申し込みの注意点
ここまで申し込み方法について説明してきました。
最後に申し込みする前に確認しておきたい注意点をここでご紹介します。
データ通信が無制限じゃない場合がある
データ容量の上限が20GB |
テザリング |
データシェア |
国際ローミングでのデータ通信 |
表に記載したデータ通信は、データ利用「無制限」の対象になりません。
この3つのデータ通信で20GB超えた場合、通信速度制限がかかるので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回はauデータMAXプランの申し込み方法と注意点を詳しくご紹介しました。
auではそれぞれのライフスタイルに合わせたプランを数多く提供しています。
ぜひ自分に合ったプランを見つけてくださいね。
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auからUQモバイルに乗り換えるとスマホ代がかなり節約できる!具体的な手続きを紹介 - フリマアプリの教科書
格安SIMとは?格安スマホの仕組みを解説
最近、よく聞くようになった格安SIMというワードですが、まだ格安SIMを使っていない人からすると、
「格安SIMってなに?」
「安いけど通話品質が悪いんでしょ?」
と思っている人も多いと思います。そういう私も格安SIMに乗り換える前はそうでした。
今回は格安SIMとな何か?という点を皮切りに、詳しく解説していきます。
格安SIMとは?
「格安SIM」というワードを説明する前に、SIMカードについての説明を。
全てのスマホに搭載されているのが、SIMカードという指先サイズほどの小さいチップです。
もちろん、今この記事を見ているあなたのスマホにも入っていますよ。
このSIMカードには携帯番号や契約者のID情報など様々な情報が詰まっています。
そして、このSIMカードを格安で取り扱っているのが格安通信事業者というわけです。
ちなみに格安SIMを提供する事業者はMVNO事業者(仮想移動体通信事業者)とも呼ばれます。
格安SIMが安くなる理由
では、なぜ格安SIMは高いスマホ料金を格安で提供できるのでしょうか?
それはMVNO事業者がauやソフトバンク、ドコモなどの通信帯域を借りて通信事業を展開しているためです。
- 回線の管理費は大手キャリアに任せる
- 実店舗を持たず、ネット契約を主とする
こういった理由からランニングコストを抑えて、毎月のスマホ料金を安くすることができます。
ちなみに、筆者はドコモ時代は月々1万円ほどの料金がかかっていましたが、格安SIMに乗り換えて月々2000円ほどに抑えることができました。
通話品質、通信速度は落ちるのか?
ここで疑問に思った人もいるのではないでしょうか。
「大手の通信帯域を借りているなら、通信速度は遅くなるのでは?」
大手キャリアも自分たちのユーザーの通信帯域は確保しないといけないので、MVNO事業者に貸している通信帯域は同等のものを提供しているわけではありません。
この点は格安SIMに必ず付いて回る点です。
ただ、実際に利用している経験からすると通話品質や通信速度を不満に感じたことはありません。
MVNO事業者も様々なので、通信速度を外せない人は速度の速い格安SIMを選択するようにしましょう。
格安SIMに乗り換えた筆者の感想
au→ソフトバンク→ドコモと渡り歩いてきて、大手キャリアの時は大体1万円ちょっとのスマホ料金がかかっていました。
格安SIMの存在は以前から知っていたものの、なぜか中々踏み込めず。
友人が格安SIMに乗り換えて、問題なく快適に利用していると聞いてUQモバイルに乗り換えました。
結論としては、毎月のスマホ料金が1万円→2000円に抑えることができました。
データ通信も会社と自宅のWifiを利用しているので、最小のデータプランに見直したのも良かったと思います。
嫁も同じようにauを使っていましたが、UQモバイルに変更。
結果として、家計を圧迫していたスマホ料金を大幅に削減することができました。
大手キャリア | 格安SIM | |
毎月の携帯料金(夫婦2人分) | 22000円(1万1000円×2人) | 4000円(2000円×2人) |
年間の携帯料金(夫婦2人分) | 26万4000円 | 4万8000円 |
削減額 | - | 年間21万6000円削減! |
格安SIMのメリット
上記のように格安SIMを使うことのメリットは
「毎月の携帯料金が安くなる」
この一点に尽きます。
自身が毎月どの位のデータを利用しているのか?ということを把握して、マッチしたデータプランに変更したり通話はLINE通話に切り替えるなど工夫することで、大幅に携帯料金を見直すことができます。
格安SIMのデメリット
ここまで格安SIMのメリットばかりを強調してきましたが、デメリットもチェックしておきましょう。
1)通信速度が遅いと言われる
通信速度に関する問題は格安SIMを使う上で必ず付いて回る問題です。
しかし、大手キャリア並みの通信速度ほどではありませんが、利用するにあたり特段不便と思ったことはありません。
- 住んでいる地域
- 使用している格安SIM
様々な要素が絡んできますが、通信速度が速いと評価されているMVNO事業者を利用することをオススメします。
ちなみに筆者も契約しているUQモバイルは格安SIMの中でも通信速度がもっとも速いと評価されている格安SIMです。
2)SIMロック解除されたスマホを用意する必要がある
格安SIMを使うにはSIMカードを入れ替える必要がありますが、そのためにはSIMロック解除の手続きを行う必要があります。
例えば、アップルストアで購入したiPhoneなどは最初からSIMロックが解除されていますが、大手キャリアで購入したiPhoneはそのキャリアのSIMカードしか使えないようロックがかかっています。
SIMロック解除の一手間が必要なのも、格安SIMを使う上でのデメリットと言えるでしょう。
まとめ
格安SIMについて料金が安くなる仕組みやメリット、デメリットを紹介しました。
MVNO業者はたくさんあるので、その中からどの事業者が自分に合っているのか、安くできるのか、というポイントが重要になってきます。
大手キャリアから格安SIMに移行した場合、確実に携帯料金は安くなるので検討してみてはいかがでしょうか。
auフラットプラン25 Netflixパックのメリットとデメリットを徹底解説!
auでは続々新しいプランが登場していますが、「auフラットプラン25 Netflixパック」とは一体どのようなプランなのでしょう?
当記事ではauフラットプラン25 Netflixパックのメリットやデメリットをご紹介していきます。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
auフラットプラン25 Netflixパックとは?
auフラットプラン25 Netflixパックは、下記のような特徴があります。
毎月25GBデータ利用できる(繰り越しできる) |
Netflixやビデオパスがお得に利用できる |
通話プランによって金額が異なる |
Netflixやビデオパスを頻繁に利用する人に嬉しいプランとなっています。
それでは次に、具体的な料金をみていきましょう。
料金プラン
auフラットプラン25 Netflixパックの料金内訳はどのようになっているのでしょうか?
先ほど「通話プランによって金額が異なる」とお伝えしましたが、データ通信などの料金は変わらずで通話プランによって3タイプに分けられます。
<通話プランの種類>
シンプル:20円/30秒ごとに通話料金発生
スーパーカケホ:5分以内の通話し放題
カケホ:24時間通話し放題
2年契約 | シンプル | スーパーカケホ | カケホ |
基本料金 | 980円 | 1480円 | 2480円 |
LTE NET | 300円 | 300円 | 300円 |
データ定額25GB | 4720円 | 4720円 | 4720円 |
Netflix | 1150円 | 1150円 | 1150円 |
ビデオパス | 無料 | 無料 | 無料 |
合計 | 7150円 | 7650円 | 8650円 |
ちなみに料金表にも記載しているように、auのスマホ料金の中にNetflixの月額料金が組み込まれています。
Netflixの「ベーシックプラン」は通常800円(税抜)、ビデオパスは通常562円(税抜)ですので、自分で契約するよりも200円ほどお得になります。
また、Netflixのプランをグレードアップすることもできます。
「スタンダードプラン」 +400円
「プレミアムプラン」 +1000円
auフラットプラン25 Netflixパックのデメリット
具体的な料金について説明しました。
それではauフラットプラン25 Netflixパックにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?
下記の点には注意しましょう。
- 毎月割がない
- 家族割プラスは割引対象外
- Netflixとビデオパス以外は利用できない
毎月割がない
毎月割は、auで携帯機種を購入+対象のデータプランに加入することで、毎月の利用料金から割引されるサービスです。
割引は最大24ヶ月もしくは最大36ヶ月となっています。
最後まで割引されると大きな金額になるため重要な割引なんです。
しかし、auフラットプラン25 Netflixパックは毎月割は対象外なので注意しましょう。
家族割プラスは割引対象外
家族割プラスは、対象プランに加入している家族の人数に応じて割引するサービスです。
家族が2人以下であれば500円、家族が3人以上であれば1000円割引されます。
<家族割プラスの割引有無とカウント対象料金プラン>
割引あり/カウント対象の料金プラン | 割引なし/カウント対象の料金プラン |
新auピタットプラン | auフラットプラン20 |
auフラットプラン7プラス | auフラットプラン25 Netflixパック |
auデータMAXプラン | auフラットプラン30 |
auピタットプラン(s) | |
auフラットプラン5(学割専用) |
表のように、auフラットプラン25 Netflixパックはカウントの対象にはなるのですが
割引はありませんので注意しましょう。
Netflixとビデオパス以外は利用できない
Netflixとビデオパスをよく使用する人は魅力的なのですが、その他の動画配信サービスは含まれていません。
私は韓国ドラマを頻繁に観ているのですが、Netflixはあまり韓国ドラマがなく作品数の多い「U-NEXT」を利用しています。
しかし「U-NEXT」は対象外です。
Netflixが自身がよく視聴する動画を配信しているかどうか公式サイトで確認しておきましょう。
auフラットプラン25 Netflixパックのメリット
auフラットプラン25 Netflixパックのデメリットをお伝えしましたが、逆にこのプランのメリットを紹介します。
- データ繰り越しできる
- Netflixとビデオパスがお得
先ほどプランは「毎月25GBデータ利用できる」とお伝えしました。
しかし、使い切れずにデータ容量が余った時には翌月まで繰り越しが可能です!
また、Netflixとビデオパスが個人で加入するよりもお得に利用できるため、普段からNetflixを利用している人にはお得ですね。
auフラットプラン25 Netflixパックはどんな人におすすめ?
auフラットプラン25 Netflixパックのメリットやデメリットをご紹介してきましたが、最終的にはこんな人におすすめです!
- Netflixとビデオパスが好きな人
- 自宅に固定のWi-fiがない人
- Wi-fi以外で動画をよく見ている人
「Netflixやビデオパスを使用したい人、よく利用している人」には魅力的です。
また自宅にWi-fi環境がない方(毎月データを大量消費する人)にも、おすすめのプランといえますね。
まとめ
いかがでしたか?今回はauフラットプラン25 Netflixパックのメリットとデメリットについてご紹介しました。
少し特殊なプランで普段、動画サービスを利用する人に限定されるプランと言えるでしょう。
加入を検討している方は参考にしてみてくださいね。
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auフラットプラン25 Netflixパックの申し込み方法と注意点を紹介
auでは「auフラットプラン25 Netflixパック」というプランが打ち出されています。
今は携帯で映画やドラマをネットフリックスで視聴している人も多いですよね?
そういった方に用意されているプランですが、今回はauフラットプラン25 Netflixパックの申し込み方法や注意点を詳しくご紹介していきます。
auフラットプラン25 Netflixパックってなに?
auフラットプラン25は、毎月のデータ容量が25GB使えて、なおかつNetflixをお得に利用できるプランです。
合わせて、通常562円発生する「ビデオパス」が無料で提供されます。
2年契約 | 基本料金 | LTE NET | データ定額25GB | Netflix | ビデオパス | 合計 |
シンプル | 980円 | 300円 | 4720円 | 1150円 | 無料 | 7150円 |
スーパーカケホ | 1480円 | 300円 | 4720円 | 1150円 | 無料 | 7650円 |
カケホ | 2480円 | 300円 | 4720円 | 1150円 | 無料 | 8650円 |
シンプル:通話料金が20円/30秒かかる
スーパーカケホ:5分以内の通話し放題
カケホ:24時間通話し放題
表のように、どの通話プランを選択するかによって金額が異なります。
通話はLINE電話で済ませているような人であれば「シンプル」でも大丈夫ですね。
auフラットプラン25 Netflixパックの申し込み方法
それでは続いてauフラットプラン25 Netflixパックの申し込み方法をご紹介します!
方法は下記3つです。
- My auから申し込む
- auショップで申し込む
- コールセンターに電話して申し込む
My auから申し込む
「My au」は、ネット上で自分の契約情報が見れるお客様専用ページのことです。
<My auで手続きする手順>
① | My auにログインする(IDとパスワードを入力) |
② | 「料金プラン変更」を選択 |
③ | 「auフラットプラン25 Netflixパック」を選択 |
④ | 「通話プラン」を選択→「同意して次に進む」 |
⑤ | プラン変更に伴う「ご注意」を確認する |
⑥ | 「上記注意事項を確認しました」に「チェック」を入れ、画面下部の「次へ」をタップ |
⑦ | 変更内容を確認し、登録完了のお知らせ方法を選択 |
⑧ | 「プラン変更を申し込む」をタップして完了 |
ネットでの申し込みは、簡単で早いメリットがあります。
しかし、注意事項を見逃しがちなのでしっかり読んで理解した上で申し込みましょう。
少しでも不明点がある場合は別の方法で申し込むことをオススメします。
auショップで申し込む
auショップで店員さんに、auフラットプラン25 Netflixパックに申し込みたい旨を伝えましょう。
ショップに出向く手間や、混雑していれば待たされる点はデメリットです。
しかし対面で相談しながら決めていけるのは助かりますね。
特にスマホ契約はわからないことがたくさんあります。
日頃相談したかったことがあれば一緒に聞くこともできます。
コールセンターに電話して申し込む
auのお客様センターに電話することで申し込むこともできます。
料金プラン変更 相談 | 0077-7027(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
総合窓口(au携帯から) | 157 | 年中無休(9:00~20:00) |
総合窓口(au携帯以外から) | 0077-7-111(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
まずは「料金プラン変更 相談」に電話してください。
繋がりにくいようだったら「総合窓口」に連絡しましょう。
混雑していると中々繋がらないことがありますが、「電話サポート予約」を利用すると便利です。
<電話サポート予約>
お手続きは24時間OK(ネットで予約) |
平日・土日祝日もご予約日時指定可能! |
電話予約指定可能時間 10:00~19:00 |
ここに気をつけよう!
ここまでauフラットプラン25 Netflixパックの申し込み方法についてご紹介しました。
しかし、申し込みをする前にはここに気をつけましょう!
条件を満たすことで「毎月割」や「家族割プラス」で割引を受けることができますが、auフラットプラン25 Netflixパックはどちらも割引適用対象外です。
現在「毎月割」で割引されている人も、auフラットプラン25 Netflixパックに加入すると割引がなくなってしまうので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回はauフラットプラン25 Netflixパックの申し込み方法や注意点をご紹介しました。
Netflixやビデオパスを自由に楽しみたい人には魅力的なプランですね!
今後申し込みを検討している方は参考にしてくださいね。
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auフラットプラン20のメリットとデメリットを徹底解説!こんな人にオススメ
auが打ち出している「auフラットプラン20」ですが、どのようなプラン内容で、どういった人に向いているプランなのでしょうか?
そもそもプランの名前がややこしくて分かりにくいですよね?笑
当記事ではauフラットプラン20のメリットやデメリット、どんな人におすすめのプランなのか詳しくご紹介していきます!
auフラットプラン20 とは?
auフラットプラン20は、毎月20GBデータ通信できるプランです。
「データ定額料金」と「LTE NET料金」は一定ですが、通話プランのみ自分で選ぶことができます。
また、通話プランで何を選択するかによって金額も変わってきます。
<auフラットプラン20の基本的な構成>
データ容量 | 毎月20GB使用できる |
LTE NET | ネット接続オプション |
通話プラン | ライフスタイルに合わせて選ぶ |
料金プラン
auフラットプラン20の仕組みは分かりましたね。
では、具体的な金額はどのようになっているのでしょうか?
公式サイトのアナウンスでは、
「色んな割引ができたら○○円で使えます!」
という宣伝方法なので、割引がなかったときの内訳が非常に分かりにくいです。
そこで、今回私なりに分かりやすく表にまとめてみました。
2年契約の場合 |
基本料金 (2年契約) |
データ定額20 | LTE NET | 合計 |
シンプル (20円/30秒ごとに通話料発生) |
980円 | 4720円 | 300円 | 6000円 |
スーパーカケホ (5分以内の通話し放題) |
1480円 | 4720円 | 300円 | 6500円 |
カケホ (24時間通話し放題) |
2480円 | 4720円 | 300円 | 7500円 |
先ほどご紹介したように、どの通話プランを選択するかによって合計金額は最大1500円の差額が発生します。
ほとんど通話をしていない人はシンプルプランがお得ですね。
ちなみに機種代金を分割で支払う方は、この料金に合算されて機種代金も発生します。
そしてキャンペーンなどが適用できればここから割引されることもあります。
<携帯料金の内訳>
① | 基本のプラン料金 |
② | 機種代金(分割支払いの場合) |
③ | キャンペーンの割引(適用できる人) |
④ | オプション料金(加入している場合) |
私が今ご紹介しているのは①の部分です。
実際は②③④がどうなるかによって毎月の利用料金が変わってくるのです。
auフラットプラン20 のデメリット
ここまでauフラットプラン20の料金についてご紹介してきました。
続いて気をつけるべきデメリットを確認していきましょう。
- 毎月割が適用できない
- 「家族割プラス」の割引対象外
- 「スマホ応援割」はスマホ購入と同時に加入が必要
毎月割が適用できない
今の携帯って、高性能ですがその分金額もお高いですよね?
10万円以上する携帯も少なくありません。
その為、ローンを組んで分割払いにする方も多いはずです。
その場合、「毎月割」が適用できれば
「ダイレクトに支払うべき金額を半分まで割引してもらえる」
こともあるため、非常に重要な割引なんです。
しかし、auフラットプラン20は「毎月割」が適用対象外なので注意しましょう。
つまり、高い携帯料金を支払うか自前でスマホを準備する必要があります。
「家族割プラス」の割引対象外
家族割プラスは、auで契約している家族(同居している)の人数によって毎月の料金から割引されるキャンペーンです。
auフラットプラン20は、この人数にカウントはされても「割引対象外」ですので注意しましょう。
<同居している家族4人でauを契約している場合>
4人家族 | 加入プラン | 割引額 |
カウント1 | 新auピタットプラン(〜1GB) | -1000円 |
カウント2 | 新auピタットプラン(〜4GB) | -1000円 |
カウント3 | auフラットプラン7プラス | -1000円 |
カウント4 | auフラットプラン20 | 割引対象外 |
「スマホ応援割」はスマホ購入と同時に加入が必要
スマホ応援割は、適用されれば翌月から1年間1000円割引されます。
適用条件として、必ずauで「携帯を購入」する必要があります。
「料金プラン変更のみ」
「携帯端末を他社で購入している人」
はスマホ応援割は適用されないということですね。
auフラットプラン20 のメリット
auフラットプラン20の気をつけるべきデメリットを確認することができましたね。
しかし、デメリットもあればもちろんメリットもあります!
それは、
- 7GB以上使う人はお得
- データ繰り越しできる
ということです。
新auピタットプランなどデータ繰り越しができないプランもあるので、そういった点でフラットプラン20は便利ですね。
7GB以上使う人はお得
毎月のデータ通信を7GB以上使用する人はauフラットプラン20がお得です。
なぜ7GB以上なのかというと、「auフラットプラン7プラス」と比較しているからです。
プラン名 | プラン料金(通話最安プラン) | データ量 |
auフラットプラン7プラス | 5480円 | 7GBまで |
auフラットプラン20 | 6000円 | 20GBまで |
表のようにauフラットプラン20は「+13GB」多くデータ使用できるにも関わらず、金額は520円しか変わりません。
フラットプラン7プラスでデータ通信量がなくなり、データを追加しようとすると0.5GBでも550円かかってしまいます。
7GB以上使用するとわかっていればauフラットプラン20にしておくべきですよね。
データ繰り越しできる
20GBのうち10GBしか使用しなかった場合、余った10GBを翌月までは繰り越すことができます。
この場合、翌月は30GB使用することができるというわけです。
たくさんネットを利用する人にとって、繰り越しできるのは嬉しいですよね。
auフラットプラン20 はどんな人におすすめ?
ここまでauフラットプラン20のメリットやデメリットをご紹介してきましたが、結果どんな人に向いているプランなのでしょう?
それは、
- 毎月たくさんネットをしたい人
- 自宅にWi-fiがない人
- 自宅にWi-fiはあるけどほとんど外出先でネットを利用する人
こんな人にオススメのプランです。
どの場合も毎月7GB以上のデータ使用をする人向けということろがポイントですね。
まとめ
いかがでしたか?今回はauフラットプラン20のメリットやデメリットについて詳しくご紹介しました。
割とシンプルなプランではないでしょうか。
毎月たくさんデータ使用したい人は検討してみてくださいね。
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auフラットプラン20 申し込み方法と注意点を紹介するよ
大手携帯会社であるauでは、様々なプランが提供されていますが、私も実際公式サイトを見ているとそのプランの多さにビックリします。
今回は数あるプランの中でも「auフラットプラン20 」を紹介していきます。
申し込み方法から注意点まで詳しく紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
auフラットプラン20はどんなプラン?
「auフラットプラン20」は簡単に言うと、
データを毎月たくさん使用したい人にオススメのプランです!
毎月、20GBまでデータ通信を利用することができます。動画をみたり、ネットサーフィンをする人にはオススメのプランですね。
データ通信の料金は固定ですが、通話プランによって金額は変動します。
この点だけ注意ですね。電話をたくさんかける人はかけ放題プランに。あまりかけない人は最低料金のプランに、と柔軟に対応できます。
基本料金 (2年契約) |
データ定額20 | LTE NET | 合計 | |
シンプル (20円/30秒ごとに通話料発生) |
980円 | 4720円 | 300円 | 6000円 |
スーパーカケホ (5分以内の通話し放題) |
1480円 | 4720円 | 300円 | 6500円 |
カケホ (24時間通話し放題) |
2480円 | 4720円 | 300円 | 7500円 |
表のように「データ定額20」と「LTE NET」の料金は変わりません。
「基本料金」だけが選択する通話時間によって金額が変わってきます。
自宅に固定Wi-fiがない人や、ほとんど家にいないため外でネットをたくさん利用する人にオススメのプランです。
auフラットプラン20の申し込み方法
auフラットプラン20に申し込みたい時にはどのような手続きが必要なのでしょうか?
それは、下記3つの方法になります。
- My au
- auショップ
- コールセンター
My au
オンラインでauフラットプラン20を申し込むことができます。
auのIDとパスワードでログインすることで、自分の契約内容を確認することができますが、料金プランの変更もネット上で行うことが可能です。
全て自分で判断するので、プラン内容をしっかり把握している人は待ち時間もなくスムーズでしょう。
ただし、不明点がある人は以下で紹介するショップやコールセンターでの申し込みをオススメします。
auショップ
auショップでもauフラットプラン20を申し込めます。
店員さんにアドバイスを受けながらプランを検討することができるので安心ですね。
時間に余裕がある方、申し込む前に確認しておきたい方にはオススメです。
持っていくもの:本人確認書類(免許証など)
コールセンター
auのコールセンターに電話をして、auフラットプラン20を申し込むこともできます。
<料金プラン変更できる窓口の電話番号>
料金プランの変更・相談 | 0077-7027(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
総合窓口(auケータイ) | 157 | 年中無休(9:00~20:00) |
総合窓口(auケータイ以外) | 0077-7-111 | 年中無休(9:00~20:00) |
「ショップが遠くて気軽に行けない」
「でも詳しい人に一度相談して決めたい」
と思っている方にオススメの申し込み方法ですね。
しかし、問い合わせが混雑しているとかなり待つこともあります。
そんな時には次の方法を活用してみてください。
電話サポート予約 | ネットで予約することで、担当者から折り返しの電話をもらえるシステム |
この方法を利用することで、自分が都合の良い時間帯を指定することができますし、オペレーターに繋がるまでずっと待っている時間がありません。
ここに注意しよう!
ここまでauフラットプラン20を申し込む方法をご紹介してきました。
では、申し込む前に確認すべき注意点とは何でしょう?
それは、
家族割プラスは家族の人数によって割引額が大きくなるのですが、auフラットプラン20は人数にカウントはされても割引は対象外です。
また、スマホ応援割はスマホ端末購入と同時加入しなければ割引されないため注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回はauフラットプラン20の申し込み方法と注意点を詳しくご紹介しました。
ネットを7GB以上利用したい人にはオススメしたいプランです。
申し込み検討されている方は参考にしてみてくださいね。
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auフラットプラン7プラスのメリットとデメリットを徹底解説!
auから新プランが登場しましたが、今回はそのうちの一つである「auフラットプラン7プラス」について詳しくみていきます。
新プランが登場する度にプラン内容を理解するのって大変ですよね?
当記事ではauフラットプラン7プラスのメリットだけでなくデメリットについてもわかりやすくご紹介していますので、最後までぜひ読んでみてください。
auフラットプラン7プラスとは?
auフラットプラン7プラスとは、毎月定額5480円で7GBまで使用できるプランです。
さらに、下記のSNSがデータ量ゼロで使用できちゃいます!
ツイッター |
フェイスブック |
インスタグラム |
+メッセージ |
頻繁に上記のSNSを使用する方にとっては非常に助かるプランですね!
また、今後データ量ゼロで使用できるSNSは拡大していく予定ということです。
料金プラン
先ほどご紹介しました毎月定額5480円(税抜)という金額の中には下記3つの内容が全て含まれています。
<5980円の内訳>
基本料金(980円) | データ定額料金(4200円) | LTE NET(300円) |
基本料金:通話料金が20円/30秒かかります
データ定額料金:毎月7GBまで使用できます
LTE NET:インターネット接続料金
この内容に加えて、「私はたくさん通話をします」と言うことであれば下記のどちらかのオプションを付けることもできます。
通話定額 ライト(5分以内はかけ放題) | +700円/月 |
通話定額(24時間かけ放題) | +1,700円/月 |
auフラットプラン7プラスのデメリット
auフラットプラン7プラスの基本的な料金の仕組みは分かりましたね。
それでは、auフラットプラン7プラスに加入することでどのようなデメリットがあるのでしょうか?
それは、
- 毎月割が適用できない
- データ繰り越しができない
- 毎月7GB超える人は割高になる
ということです。
それぞれの内容を詳しくみていきましょう。
毎月割が適用できない
まず、毎月割という大きな割引サポートを受けられないので注意しましょう。
毎月割 | auで機種を購入し、対象のデータプランに加入すると受けられる割引サポート |
簡単に言うと、auで携帯本体を購入し一定の条件を満たせば毎月の端末ローン代金を割引しますよ〜というキャンペーンです。
機種代金は分割で支払う人がほとんどです。
この機種代金を払い終えるまでに「毎月割」というサポートがあるのとないのでは大きな差が出てきます。
現時点で毎月割を受けている人がauフラットプラン7プラスに変更することで毎月割は当然消滅してしまいますので気をつけましょう。
つまり、自前で携帯端末を用意できない人は割高になる恐れがあります。
データ繰り越しができない
「7GB使えるプランで今月は3GBしか使用しなかった」
ということであれば、余った4GBは翌月に回したいですよね?
しかし、auフラットプラン7プラスはこのシステムが使えません。
翌月になるとリセットされてしまうので、出来るだけ7GB近くまで使用しないと損をしてしまいます。
毎月7GBを超える人は割高になる
auフラットプラン7プラスは、7GBのデータ利用を超えた場合「通信速度制限」がかかってしまいます。(ネット接続が極端に遅くなる)
もちろん速度制限を解除することもできますが、追加する度に下記の料金が発生してしまいます。
0.5GB | +550円 |
1GB | +1000円 |
3GB | +3000円 |
5GB | +5000円 |
仮に7GB以上使用して5GBを追加した場合は1万円以上も携帯料金がかかってしまいます。
毎月7GB超えてしまうようならauフラットプラン20への切り替えがおすすめです。
auフラットプラン7プラスのメリット
ここまでデメリットを紹介してきましたが、メリットはあるのでしょうか?
もちろん、あります!
今までauが打ち出してきたプランは、
- ほとんどデータ使用しない人
- たくさんデータ使用する人
このように両極端に特化したプランはありました。
しかし、その中間層が使用するプランは用意されていませんでした。
auフラットプラン7プラスは、ほどよくデータ利用したい方には嬉しいプランになっています。ライトユーザー向けのプランですね。
また、「スマートバリュー」や「家族割プラス」という割引が適用できれば「月額3480円〜」で使用できます。
auフラットプラン7プラスはどんな人におすすめ?
auフラットプラン7プラスはこんな方にオススメしたいプランです!
そこそこデータ使用する人 |
データゼロで使用できるSNSをよく使用する人 |
「スマートバリュー」や「家族割プラス」の割引が適用できる人 |
まずはこれに当てはまるかを確認し、その上で先ほどご紹介したデメリット部分も把握した上で auフラットプラン7プラスを申し込みするかどうかを決めましょう!
auフラットプラン7プラスの申し込み方法や注意点を詳しく紹介 - フリマアプリの教科書
まとめ
いかがでしたか?今回は新プラン「auフラットプラン7プラス」のメリットやデメリットについて詳しくご紹介いたしました。
auはプランが多いので少し複雑ですが、選べる選択肢が多いのも色んなユーザーに対応できるように設計されてますね。
今後auフラットプラン7プラスの申し込みを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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新auピタットプランのメリットやデメリットを紹介するよ
「新auピタットプラン」という新プランがauから発表されましたが、果たしてお得なプランなのでしょうか?
携帯のプランって複雑で分かりにくいですよね?
当記事では、新auピタットプランのメリットやデメリットと合わせて注意点も詳しくご紹介します。
新auピタットプランとは?
新auピタットプランとは、「データ使用量によって請求金額が変わる」プランです。
合わせて状況に応じた「通話プランを選択する」ことができます。
それでは、そのプランの内容とはどのようなものなのでしょうか?
次の項目で確認していきましょう。
通信量によって変わる料金
毎月の定額料が3段階で変動するようになっています。
基本料金 | 通話料金が20円/30秒ごとにかかる |
データ定額料金 | 使用したデータ定額料 |
LTE NET | ネット接続するためのオプション |
表に記載された金額は上記3つの料金が全て含まれた料金です。
さらに、「2年割(2年契約)」を適用したときの金額となります。
※ 7GB超えると通信速度制限がかかります。
新auピタットプランのデメリット
新auピタットプランに加入すると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
下記3つになります。
- 毎月割が適用されない
- 4GB以上のデータをしようすると割高になる
- データ繰越し対象外
毎月割が適用されない
「毎月割」とは、auで機種を購入するとご利用料金から割引されるサポートサービスです。
このサポートがあることで大幅に割引されることが多いのですが、新auピタットプランは対象外で割引されませんのでご注意を。
4GB以上のデータをしようすると割高になる
使用したデータ量によっては金額を抑えることができる新auピタットプラン。
しかし、データ使用を毎月4GB超えてしまう場合は損をしてしまうのでご注意を。
毎月超えてしまう方は別のプランを検討してください。
データ繰越し対象外
表のように、「〜4GB」で2980円支払うのであれば、使用していない「2.5GB」は繰り越してほしいですよね?
しかし、新auピタットプランは繰越し対象外ですので注意しましょう。
新auピタットプランのメリット
私自身もそうですが、「データ容量が2GBだと足りないし、かといって5GBだと余っちゃう」って人は多いのではないでしょうか?
新auピタットプランはそんなお悩みを解決するプランだと言えるでしょう。
また7GBで通信速度制限はかかってしまいますが、7GB超えたとしても金額は「5980円」以上は上がりません。(速度制限解除しない場合)
以前のピタットプランは「5GB〜20GB(6480円)」でしたので、ここも改善されている内容です。
新auピタットプランはどんな人におすすめ?
ここまで新auピタットプランについてご紹介してきましたが、結局どんな人に適しているのでしょうか?
それは、
- 自宅に固定のWi-fiがあり、ほとんどGBを利用しない人
- 自宅に固定のWi-fiはないけれど、毎月4GB以内で足りている人
ということになります。
これから新auピタットプランの申し込みを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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auフラットプラン7プラスの申し込み方法や注意点を詳しく紹介
最近auから新プランが発表されて、メディアでも注目されていますよね。
どのようにプランが改善されたのかも気になるところです。
当記事では新プランの「auフラットプラン7プラス」の申し込み方法、また申し込み時の注意点をご紹介していきます。
auフラットプラン7プラスはどんなプラン?
auフラットプラン7プラスとは、毎月7GB+人気SNSのデータ消費がゼロで使えるプランです。
「家族割プラス」や「スマートバリュー」の割引を使用することで毎月3480円(税抜き)で利用できます。
ちなみに、ここで言う人気SNSとは
- ツイッター
- インスタグラム
- ライン
などが該当します。これらのSNSを日常的に使用している人には嬉しいプランですね。
割引なしで、2年契約の方であれば毎月5480円(税抜)になります。
料金は毎月一定額です。
auフラットプラン7プラスの申し込み方法
続いて、auフラットプラン7プラスを申し込みする方法をご紹介いたします。
申し込み方法は下記の4種類があります。
- My auからネット上で手続き(スマホの人)
- EZwebからネット上で手続き(ガラケーの人)
- ショップで手続き
- 電話で手続き
My auからネット上で手続き(スマホの人)
auフラットプラン7プラスをネット上で申し込むことができます。
毎日忙しくて時間がない方にはぴったりの方法ですね。
しかしネット手続きは、非常に便利ですが注意事項を見落としてしまう危険性があります。
後々自分が困らないためにもしっかり注意事項を確認しましょう。
EZwebからネット上で手続き(ガラケーの人)
ガラケーの人もauフラットプラン7プラスをネット上で申し込むことができます。
ただし、データプランに入っている方のみですので注意しましょう。
<手続きの手順>
1 | EZweb |
2 | 「au oneトップ または トップメニュー」 |
3 | 「My au」 |
4 | 「申し込む/変更する」 |
5 | 「料金プラン」 |
ショップで手続き
ショップでauフラットプラン7プラスを申し込むこともできます。
「ネットで手続きは難しい」
「ネット上の説明だと理解できない」
こういった人はショップで手続きすることをおすすめします。
ショップに行く手間であったり、待ち時間がかかってしまうこともありますが、店員さんと対面で話すことで安心できますよね。
来店時に必要なもの | 本人確認書類(免許証など) |
電話で手続き(コールセンター)
コールセンターに電話をして、オペレーターに「auフラットプラン7プラスを申し込みたいです」と伝えましょう。
ショップのように対面ではありませんが、コールセンターもオペレーターに案内してもらえるため安心です。
<コールセンターの番号>
窓口の種類 | お問合せ番号 | 営業時間 |
ご利用料金・ご請求・お支払い | 0077-7027(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
料金プランの変更・相談 | 0077-7027(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
総合案内(auの携帯から) | 0077-7-111(無料) | 年中無休(9:00~20:00) |
総合案内(auの携帯以外から) | 157 | 年中無休(9:00~20:00) |
上記2つの窓口が繋がりにくい場合は総合案内に電話しましょう。
繋がるまで時間がかかることもありますので、「電話サポート予約」というサービスを必要に応じて活用しましょう。
電話サポート予約:ネット上で折り返しの電話予約ができるシステム
申し込み時の注意点を確認しよう
最後に、auフラットプラン7プラスを申し込みする前に確認すべき注意点をご紹介します。
ポイントは2点です。
- 毎月割は対象外
- 余ったデータ量を繰越しできない
毎月割は対象外
「毎月割」とは、auで携帯を購入し対象のデータプランに加入することで毎月の利用料金が割引されるサービスです。
多い人で4000円ほど割引されるため、このサポートがないのはショックですね。。。
また、現時点で毎月割されている人がauフラットプラン7プラスにプラン変更することで毎月割が消滅するため注意しましょう!
余ったデータ量を繰越しできない
毎月7GB
使用できるとはいっても、データを使い切らずに余ってしまうことってありますよね?
繰り越しできるプランもあるのですが、auフラットプラン7プラスは繰り越し対象外なので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回はauフラットプラン7プラスの申し込み方法と注意点についてご紹介しました。
これから申し込みを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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PayPay(ペイペイ)が使えるコンビニ一覧
スマホ決済アプリのPayPay(ペイペイ)ですが、小銭を持ち歩く必要もなく手軽に使えるので便利ですよね。
よくコンビニで利用するのですが、PayPay(ペイペイ)が使えるコンビニは最初に比べると随分、増えました。
2019年時点でのPayPay(ペイペイ)が使えるコンビニを紹介します。
PayPay(ペイペイ)が使えるコンビニはどこ?
ペイペイが使えるコンビニは以下の通り。
- ファミリーマート
- セブンイレブン(2019年7月1日から対応)
- ローソン
- ナチュラルローソン
- ローソン100
- ミニストップ
- ポプラ
- セイコーマート
新しくセブンイレブンが対応するようになったので、主要なコンビには全て網羅していますね。
コンビニでPayPay(ペイペイ)を使う方法
コンビニでPayPay(ペイペイ)を使う方法はいたって簡単です。
店員に「(支払いは)PayPay(ペイペイ)お願いします」
とだけ伝えればOK。
アプリを起動してバーコードを読み込んでもらうだけで完了です。
ちなみに支払いの時に「ペイペイ!」と爆音が鳴るのですが、この効果音は設定で小さくすることができます。
ペイペイ支払い時の「ペイペイ!」の音声を消す方法 - フリマアプリの教科書
まとめ
PayPay(ペイペイ)が使えるコンビニを紹介しました。ファミペイやセブンペイなども各社開始しており、スマホ決済は選択肢が増えすぎてユーザーが迷う場面も少なからずあります。
各社がキャンペーンを展開しているので、うまく組み合わせて還元ポイントを活用したいですね。
新auピタットプランの申し込み方法と注意点を紹介するよ
三太郎のCMでおなじみのauですが、「新auピタットプラン」が2019年6月1日より申し込み、提供を開始しました。
今回は、新auピタットプランの申し込み方法と、申し込み時の注意点について詳しくご紹介いたします。
新auピタットプランてどんなプラン?
新しくなったピタットプランですが、一体どのようなプランなのでしょう?
簡単に言うと、使ったデータ通信量に対して金額が変動するプランです。
毎月4GB以内でおさまる人に向いています。
<新auピタットプランメリットデメリットの内部リンク>
新auピタットプランの申し込み方法
新auピタットプランを申し込みしたい時には、どのような手続きをする必要があるのでしょうか?
下記4つの方法があります。
- (スマホの方)My auからオンライン手続き
- (ガラケーの方)auケータイ(EZweb)での手続き
- ショップで手続き
- コールセンターで手続き
My auからオンライン手続き
My auからネット上で手続きをする方法が一番早いです。
自分のID、パスワードを入力してお客様専用ページにログインしましょう。
登録完了する前に「注意点」を確認するページになりますので、しっかり読んで手続きするようにしましょうね。
auケータイ(EZweb)での手続き
auケータイを使用していて、なおかつネットが使用できる契約であればEZwebから手続きすることができます。
手続きは早いですが、通信料金が発生するので注意しましょう!
<操作の手順>
- EZweb
- au One または トップメニュー
- My au
- 申し込む/変更する
- 料金プラン
上記の手順を追って手続きを行いましょう。
ショップで手続き
ショップでの手続きも可能です。
行く手間はかかりますが、店員さんから説明を受けることができる安心感がありますね。
<来店時に必要なもの>
コールセンターで手続き
auのコールセンターに電話をすることで新auピタットプランに申し込むこともできます。
<お問合せ窓口>
料金プランの変更・相談:0077-7027(無料)年中無休(9:00〜20:00)
繋がらない時は総合案内窓口へ:au携帯から157(無料)年中無休(9:00〜20:00)
au携帯以外 0077-7-111(無料)
上記の電話番号にかけても良いですし、もし時間にゆとりがあるなら「電話サポート予約」をオススメします。
ネットで予約をしておくことで、後ほど指定した日時に担当者から電話がかかってくるシステムです。
質問内容に対してある程度の答えを準備して電話をかけてもらえるので、話がスムーズなことが多いですよ。
申し込み時の注意点
「申し込み方法」には色々な方法があることがわかりましたね。
続いて申し込みするときの注意点を確認していきましょう。
- データが余っても繰越しできない
- 毎月のデータ使用量が4GB以上使用する人は割高になる
- 無駄なオプションがついていないか確認する
まず、データの繰越しは対象外になるので注意しましょう。
また新auピタットプランは、4GB以内にデータ使用量が収まる人向けのプランです。
これまでの自分の使用状況をしっかり確認して、毎月の通信量が4GBを超える人であれば要検討ですね。
そしてコールセンターやショップで手続きした際には、合わせて現在の契約内容を確認してもらいましょう。
もしかしたら無駄なオプションがついている可能性も考えられます。
まとめ
いかがでしたか?今回は新auピタットプランの申し込み方法について詳しくご紹介しました。
これから申し込みを検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
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ファミペイとは?ファミリーマートが新しく始めたスマホ決済を紹介
2019年7月からファミリーマートのスマホ決済が開始されました。
レジでファミペイのチラシをもらった人もいるのではないでしょうか?
ファミペイとは?という点からサービスの特徴やお得になる点を紹介していきます。
ファミペイとは?
ファミペイとはファミリーマートが展開するスマホ決済。
同じようなスマホ決済にはペイペイやLINEペイなどがありますね。
今まで他社が先行してきたジャンルですが、ここに来てファミリーマートも独自のスマホ決済サービスをリリースしてきたというわけです。
後述しますが、お得なクーポンを利用できたりポイント還元で恩恵を受けることができます。
ファミペイを利用するメリット
それではファミペイを利用するメリットにはどういったものがあるのでしょうか?
今後、様々な機能が追加されていくと思いますが
- ボーナス還元で利用できる
- お得なクーポンが使える
- キャッシュレスで決済が可能
これらの3点がファミペイを使う利点かなと思います。
ボーナス還元
スマホ決済のアプリを使う最大のメリットはボーナス還元が使える点です。
ファミペイも例外なく買い物につきボーナスが付くようになっています。
200円ごとに1円相当のボーナス。ただし、これは他のスマホ決済アプリに比べると低い還元率になります。
還元率で言うと、0.005%。ただし、リリースされたばかりということもあり大型の還元サービスが展開されています。
ファミペイにチャージで最大15%のボーナスを還元することができます。
現金チャージ | ファミマTカードチャージ | |
チャージ金額 | 20000円 | 20000円 |
還元額 | 2000円 | 3000円 |
還元率 | 10% | 15% |
2万円を上限にチャージすることができるので、普段ファミリーマートを利用する人はこの機会にチャージしておくことをおすすめします。
お得なクーポンが使える
さらにファミペイを使うことで、お得なクーポンを受け取ることができます。
初回ダウンロードキャンペーンとしてファミチキが無料で付いていくるクーポンを受け取ることができます。
今後は定期的にクーポンが追加されていくものと思われます。
キャッシュレスで決済が可能
これはファミペイに限った話しではなく、他のスマホ決済アプリにも言えることですが、小銭をジャラジャラさせることなく支払いが出来るのは良いですね。
レジで支払いの時になかなか小銭が出てこなくてイライラしたことはありませんか?
スマホ決済ではこうしたことがなくなるので、利点と言えます。
ファミペイにチャージする方法
ファミペイにチャージする方法は4つ用意されています。
- 現金チャージ
- クレジットカードでチャージ
- オートチャージ
- ファミペイボーナスでチャージ
1番簡単なのは、店頭でチャージをする方法。スタッフにチャージすることをレジで伝えて操作するだけです。
先ほども紹介したように現金チャージでも10%還元が付くのでおすすめですよ。
もちろん、クレジットカードを登録してそこからチャージするのも簡単です。
まとめ
ファミペイがスタートしましたが、通勤の際など普段ファミリーマートを使う機会が多い人はチャージだけでもしておくことをおすすめします。
今なら最大で3000円のキャッシュバックをゲットすることができます。
ソフトバンクの料金見直しで大幅な節約!見直しのポイントとは?
毎月の家計を考えると、携帯料金ってなるべくお安く使いたいですよね?
私自身もソフトバンクを以前利用していましたが、毎月の出費が大きい為どうにかならないものかと思っていました。
ソフトバンクは料金を見直すことで毎月の料金を抑えることができる可能性があります。
ソフトバンクの携帯料金の構成
現在ソフトバンクが打ち出している新プランは3つの構成で成り立っています。
この後それぞれのプランの内容に触れていきますが、どの料金プランも通話プラン・データプラン・ウェブ使用料、これら3つで構成されている点は共通です。
通話プラン
通話基本プラン | 20円/30秒の通話料金がかかる | 1200円(2年契約の時だけ) |
準定額オプション | 5分以内の通話し放題 | +500円(1700円) |
定額オプション | 24時間通話し放題 | +1500円(2700円) |
どのプランを選択しても「通話基本プラン」の加入は必須です。
この通話基本プランは「2年契約」した場合の金額となっています。
表のように、2年契約をしていなかった場合は基本料金が高くなってしまいます。
データプラン
データプランにもいくつか種類が準備されています
プラン | 金額 |
ウルトラギガモンスタープラス(50GB) | 5980円 |
ミニモンスター(〜1GB) | 2480円 |
ミニモンスター(〜2GB) | 4480円 |
ミニモンスター(〜5GB) | 5980円 |
ミニモンスター(〜20GB) | 6980円 |
スマホデビュープラン(1GB) | 980円 |
このように、データプランはどの料金プランに加入するかによって金額が変わってきます。
定額制:「ウルトラギガモンスタープラス」と「スマホデビュープラン」
従量制:「ミニモンスター」(従量制とは使った分だけ料金が変動するプランのこと)
ウェブ使用料
ウェブ使用料というのは、携帯でネットを使用するためのオプションです。
月額:300円(税抜)
どのプランに入っても加入必須で、料金は一律となります。これは分かりやすいですね。
3つの料金プラン
ソフトバンクの料金プランがどのような構成で作られているかは分かりましたね。
それでは続いてソフトバンクにはどんな料金プランがあるのかを見ていきましょう!
下記3つのプランがあります。
- ウルトラギガモンスタープラス
- ミニモンスター
- スマホデビュープラン
先ほどご紹介したように、「通話基本プラン」と「ウェブ使用料」は必須で加入が必要なプランですので、変わってくるのは「データプラン」だけです。
ウルトラギガモンスタープラス
毎月定額50GB使えるプランで、対象の動画やSNSが無料で使い放題という画期的なプランです。
自宅にWi-fiがなくて、毎月大量にデータを使用する人向けとなっており、
動画やSNSが使い放題というのが非常に魅力的です。
【ソフトバンク】ウルトラギガモンスタープラスのデメリットやメリットとは?詳しく紹介 - フリマアプリの教科書
ミニモンスター
毎月のデータ利用量によって請求する金額が異なるプランです。
自宅にWi-fiがあって、毎月1GB〜2GB未満でデータ通信量が収まる人に適しています。
ほとんどの通信を自宅のWi-fiで補える方にはぴったりですよ。
ミニモンスターのメリットやデメリットを合わせて紹介するよ! - フリマアプリの教科書
スマホデビュープラン
大前提として、現在ガラケーを利用している人が入ることが出来るプランです。
使える容量が1GBということで非常に少ないですが、スマホを初めて利用する人にはお得です。
ガラケーからスマホへの切り替えを検討してる方におすすめしたいプランです。
【ソフトバンク】スマホデビュープランのメリットとデメリットとは? - フリマアプリの教科書
ソフトバンクの料金を見直す2つのポイント
ご自身がどの料金プランを選ぶべきなのか、少しづつ分かってきましたか?
ここで、料金プランの見直しをなぜするのか?ということですが、当然今より「安くしたいから」ですよね。
その「安くするため」のポイントは二つあります。
- 割引キャンペーンを活用する
- 自分に合ったプランに変更する
以下で詳しく解説します!
割引きキャンペーンの活用
割引キャンペーンはいくつかあります。
ウルトラギガモンスター+ | ミニモンスター | スマホデビュープラン | |
みんな家族割+ | ○ | × | × |
1年おトク割 | ○ | ○ | ○ |
スマホデビュー専用割引 | × | × | ○ |
おうち割光セット | ○ | ○ | ○ |
表のように、料金プランによって適用できるものと適用できないものがあります。
ご自身がどの料金プランに入るかによって、さらに適用条件を満たすかの確認をしましょう!
自分に合ったプランへの変更
割引キャンペーンと合わせて考えていきたいのが、ライフスタイルに合わせたプランを選択する、ということです。
この表のように、本来使用できるはずのデータが余り過ぎていたら無駄に支払いしていることになってしまいます。
「そんなにデータ利用しないしミニモンスターにしよう」と思っていたら、このように2GB以上利用してしまうと、ウルトラギガモンスター+より損してしまう結果となります。
こういったことが起こらないように、ご自身の使用状況をしっかりと把握して適切な料金プランを選択しましょう!
タイプ別料金シミュレーション
色々とご説明してきましたが、結局料金はどれくらいなのでしょう?
実際に、3つのパターンでシミュレーションをやっていきましょう。
注1)機種代金や保証プランなどのオプションがある方は別途かかります。
注2)おうち割光セットが適用できればそれぞれの金額から-1000円割引されます。
Aさん(ネット使用:小 / 通話:大)
通話基本プラン | 1200円 |
準定額プラン(5分以内の通話し放題) | 500円 |
ウェブ使用料 | 300円 |
ミニモンスター(〜1GB) | 2480円 |
1年おトク割(1年間だけ) | -1000円 |
合計 | 3480円 |
「通話をたくさんする」ということでしたが、5分以内の通話し放題の場合になります。
24時間通話し放題になると上記の金額より+1000円となります。
またネットはほとんど使用しないということでも、スマホは常に自動通信しているものです。
思った以上に「1GB」というのはすぐ消費してしまうので、ご自宅のWi-fiでほとんどのデータ通信を行う方におすすめのプラン内容です。
Bさん(ネット使用:中 / 通話:中)
通話基本プラン | 1200円 |
準定額プラン(5分以内の通話し放題) | 500円 |
ウェブ使用料 | 300円 |
ウルトラギガモンスター+ | 5980円 |
1年おトク割(1年間だけ) | -1000円 |
みんな家族割+(4人家族の場合) | -2000円 |
合計 | 4980円 |
通話の使用量が「中」であれば5分以内の通話し放題が良いでしょう。
またデータもそこそこ使用するので、毎月2GB以上の使用が想定される場合はウルトラギガモンスター+を選択しましょう。
自宅で固定のWi-fiがない方、またあったとしても家以外でデータ通信することが多い方にはオススメです。
また、「みんな家族割+」は家族の人数によって割引額は変動します。
Cさん(ネット使用:大 / 通話:小)
通話基本プラン | 1200円 |
ウェブ使用料 | 300円 |
ウルトラギガモンスター+ | 5980円 |
1年おトク割(1年間だけ) | -1000円 |
みんな家族割+(4人家族の場合) | -2000円 |
合計 | 4480円 |
通話はほとんどしないということなので、「通話基本プラン」にオプションをつける必要はありませんね。
データ通信メインで利用するので、毎月50GB使用できる「ウルトラギガモンスター+」を選択しましょう。
先ほどと同様、家族が4人以上ソフトバンクに加入しているという条件を満たしていれば割引額が上がりお得に使用できます。
自宅の固定Wi-fiを使用していない方や使用しているけど単身赴任や、あまり自宅で過ごすことがない人など自宅を離れることが多い方にオススメのプランです。
まとめ
いかがでしたか?今回はソフトバンクの料金見直しについて詳しくご紹介しました。
携帯の料金プランは複雑に作られているため、見直しすることに対して抵抗を感じる方もいると思います。
しかし、見直しを早めにすることで思った以上の節約に繋がる可能性がありますので、ぜひ今後の参考にしてくださいね。
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ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えたらスマホ代が8000円浮いた話し。具体的な乗り換え方法を解説 - フリマアプリの教科書
ソフトバンクでsimロック解除する方法と注意点を詳しく紹介
ソフトバンク携帯を利用していた人が他社の携帯会社に乗り換える時はsimロック解除が必要です。
でもなんだかやり方が難しそうですよね?私自身も初めてソフトバンクでsimロック解除をした時は戸惑いました。
当記事では、ソフトバンク携帯のsimロック解除の方法について詳しくご紹介しますので是非参考にしてくださいね。
simロック解除って何?
そもそもsimロック解除って何のこと?って思う方もいるでしょう。
通常、他社に乗り換えする時は、携帯のsimカードを入れ替えるだけでOKなんです。
しかし、ソフトバンクで購入した携帯はロックがかかっているためエラーが出てしまいます。
これを回避するためsimロック解除が必要になります。
simロック解除の受付条件
simロック解除するためにはいくつか条件がありますので確認しましょう。
- simロック解除できる機種が決まっている
- 機種一括払いの方:支払い完了後
- 機種分割払いの方:機種購入日から101日が経過していること
- ネットワーク利用制限がかかっていないこと
- 契約者本人であること
上記の条件に当てはまる方はsimロック解除手続きができます。
ソフトバンクでsimロック解除する方法
ソフトバンクでsimロック解除するにはどのような方法があるのでしょうか?
下記2つの方法があります。
- ソフトバンクショップでsimロック解除する
- My Softbankでsimロック解除する
どちらの方法でも手続きが可能です。
注意したいのはコールセンターではsimロック解除の手続きは出来ないということですね。
それでは次に、それぞれの具体的な手続き方法を確認していきましょう!
ソフトバンクショップでsimロック解除する
ソフトバンクショップでsimロック解除する場合は、以下3点を準備しましょう。
- 本人確認書類(免許証やパスポート)
- simロック解除したい端末
- 事務手数料:3000円(税抜)
来店する際は契約者本人の手続きが必要です。
後で紹介するMy Softbank上で自分で手続きする方法もありますが、不安な人はショップで手続きするのが確実ですね。
ただ、ショップで手続きをすると来店する手間もかかりますし手数料の3000円(税抜)がかかってしまうので注意しましょう。
次に、自分でsimロック解除をする方法を紹介します。この方法だと手数料3000円はかかりません!
My Softbankでsimロック解除する
My Softbankの受付時間: 9:00〜21:00
<準備するもの>
ネットでsimロック解除する前に、携帯電話の製造番号(IMEI)を確認しましょう。
これは設定する時に後々必要になる番号ですのでメモに取っておきましょう。
具体的な操作手順はソフトバンク公式サイトが掲載されています。
注意事項
simロック解除についてご説明しましたが、ここで手続きを行う際に注意する点を紹介します。
- ソフトバンク解約後は90日以内しか解除できない
- simロック解除した後に再度simロック状態に戻せない
- 払った事務手数料の返金はできない(ショップ手続きのみ)
ソフトバンクを契約中にsimロック解除するときは問題ありません。
しかし、解約したソフトバンク携帯のsimロック解除は、解約して90日以上経っているものは解除することができないため注意しましょう。
simロック解除をするにはソフトバンク契約中に!と覚えておいてください。
まとめ
いかがでしたか?今回はソフバンクのsimロック解除の方法について詳しくご紹介いたしました。
手数料がかかってしまうのが残念ですが、ショップでの手続きが確実ではあります。
ぜひsimロック解除を検討されている方は参考にしてくださいね。
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ソフトバンクでMNP予約番号を最短で取得する方法
ソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法は公式サイトに掲載されていますが、長々と引き止め説明があり目的の部分まで中々辿り着けない!
そういう方のためにサクッとソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法をまとめました。
ソフトバンクでMNP予約番号を取得する3つの方法
MNP予約番号はどのように取得するのでしょう?
次の3つの手段がありますが、オススメ順に記載しています。
- コールセンター
- My Softbank(ガラケーのみ)
- ソフトバンクショップ
ほとんどのソフトバンクユーザーは「コールセンター」で予約番号を取得することになるでしょう。
ソフトバンクショップになるとわざわざ出向く必要がありますし、待たされる可能性も。
また、ガラケーのみですがMy Softbankというオンライン上での手続きが可能です。
それでは続いて、それぞれの手続き方法を詳しくみていきましょう!
コールセンターでMNP予約番号を取得する
コールセンターで取得する方法ですが、下記の手順で手続きしましょう。
<MNP窓口の電話番号(営業時間 9:00〜20:00)>
ソフトバンク携帯から:*5533
フリーコール:0800-100-5533
- MNP窓口に電話をかける
- 音声ガイダンスで「1」を選択
- 4ケタの暗証番号入力(忘れた場合はそのまま待っていればOKです)
- オペレーターに繋がる
- 予約番号発行
オペレーターに繋がったら「予約番号を発行したいのですが」と伝えましょう。
ソフトバンクに残りませんか?と引き止められますが、乗り換えの意志が固いことをはっきりと伝えましょう!
とはいえ、かかってくる費用や注意事項の説明もされますので、ここはしっかりオペレーターの説明を聞いてくださいね。
最後に「予約番号をSMSで送ります」と案内されて終了ですが、届かないことがあるようなので念の為口頭でも伝えてもらい、メモにとっておきましょう。
注意点:契約者本人からの電話が必要
「契約者は夫だけど仕事で時間がないから私が電話しました」という場合などは手続きできませんので注意しましょう。
MySoftbankでMNP予約番号を取得する(ガラケーのみ)
ガラケーを利用していて、なおかつネット契約しているのであればMy Softbankから予約番号の取得ができます。
次の手順で操作していきましょう。
My Softbank受付時間:9:00 ~ 20:00(年中無休)
- My Softbankにログインする
- 「設定・申し込み」をクリック
- 「設定・変更」をクリック
- 「契約者情報の変更」をクリック
- 「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」をクリック
- 「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」をクリック
上記の工程を進めれば、あっという間に予約番号を取得することができます。
注意点:ネット上で受付完了なので、注意事項はしっかり読みましょう。
ショップでMNP予約番号を取得する
<来店時に必要なもの>
本人確認書類(免許証やパスポート)
必要書類を持参の上、ショップで予約番号の発行をお願いしますとだけ伝えればOKです。
しかし、ショップの場合混雑状況によって時間もかかりますし、ショップまで来店する手間もかかりますので、あまりオススメできません。
色々と分からないことがあり、対面で説明を受けたい人以外はコールセンターなどで済ませることをおすすめします。
一番おすすめはコールセンター!
MNP予約番号の発行を全てスマホ上の操作で完結できるのが一番ですよね?
しかし、オンライン手続きができるのはガラケーのみです。
現状のおすすめはコールセンターで手続きする方法となります。
オペレーターに繋がるまで結構な時間がかかることがありますが、コールセンターが繋がり辛いのは仕方ない部分もあります。
なるべく時間に余裕を持って手続きするよう心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はソフトバンクから他社に乗り換え(MNP)するときに必要な予約番号を最短で取得する方法を詳しくご紹介しました。
これから乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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