毎週10億円がもらえるキャンペーンを展開するなど注目を浴びるau Pay。
国内では様々なキャッシュレス決済サービスが乱立していますが、大手携帯会社のauもこのジャンルに本腰を入れてきました。
そもそもau Payとは?という点からauユーザー以外でも使えるのか?など様々な疑問を詳しく紹介していきます。
au Payとは?
携帯キャリアのauが展開するキャッシュレス決済サービス。
元々、auはau WALLETというサービスを運営していましたが、新しくau Payと名称を変えて展開することになりました。
ユーザーはau Payアプリからキャッシュレスで支払いをすることが可能に。
国の消費税還元事業にも該当するので、au Payアプリを使うだけで5%還元の恩恵を受けることができます。
国内ではPayPayを筆頭にメルペイ、楽天ペイなど様々なキャッシュレスサービスが乱立していますが、auも本腰を入れてキャッシュレス事業に参戦してきたということでしょうか。
auユーザー以外でも使える?
ここで気になるのは「auユーザー以外でも使えるの?」という点です。
かくゆう、私もauユーザーではないためそこが気になりました。
ドコモユーザーやソフトバンクユーザーが使えないのであれば、かなり限定的ですよね。
しかし、au Payはau以外のユーザーでも使えます。使用の可否が契約しているキャリアに影響されないのはありがたいです。
au Pay利用に必要なもの
au以外のユーザーでも使えるので、必要なものは以下の通り。
- au Payをインストールできるスマホ(iPhone / Android)があること
- au IDの取得
最初はアカウントの作成など面倒に感じますが、全てのキャッシュレス決済で必要な手続きなので仕方ないですね。
ただ、これらの手続きは最初だけなので問題ないと思います。
au Payのチャージ方法
au Payのチャージ方法は複数用意されています。ざっと紹介すると以下になります。
- auかんたん決済
- auじぶん銀行
- クレジットカード
- au WALLETポイント / auポイント
- au WALLETチャージカード
- 現金チャージ
様々なオプションが用意されています。この中で現金チャージはセブン銀行ATMでチャージする流れになります。
au Payが使える店舗
au Payが使えるお店はかなり多いです。他社が展開するキャッシュレス決済と遜色ないと言ってもいいレベルです。
それもそのはずで、新しくスタートしたサービスではなく以前からau WALLETとして可動していたサービスなので店舗の選択肢もたくさんあります。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- ポプラ
- ミスタードーナツ
- ビックカメラ
- ビックエコー
これはほんの一部で、これ以外にも使える店舗はたくさんあります。
郵便局でも使えるぞ!
さらにau Payは郵便局でも使うことができます。
よく郵便局を利用する人からすると、これはかなり嬉しいですね。
ただ、対応している郵便局は限られており、順次全国に拡大していく予定とのことです。
2020年5月には8500店舗まで拡大予定とのことです。
毎週総額10億円キャンペーンを実施中
私も含めですが、au Payの毎週総額10億円キャンペーンで注目した人も多いのではないでしょうか。
2020年2月10日から2020年3月29日の期間中、3段階に分けて10億円分のポイント還元キャンペーンを展開しています。
最大20%のポイント還元で一回の買い物あたり最大で70000円まで還元可能です。
この機会に大型家電の買い物をするのも良いかもしれません。先ほども触れましたがau Payでは家電量販店の支払いにも対応していますしね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。最近、注目を集めるau Payについて紹介しました。
auユーザー以外でも使えるのは嬉しいですね。
大型のキャンペーンも開催されているので、この機会に使ってみてはいかがでしょうか?