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ラクマ の取引メッセージで写真を送る方法

ラクマの取引メッセージで写真を送りたい場合、送ることはできるのだろうか?

おそらく、この記事を読み始めの人はそれが出来るかどうか知りたくて検索してきたことだろう。

結論から先に言う。ラクマで相手に写真を送ることはできる。その方法を紹介していくので参考にしてほしい。

ラクマで相手に写真を送る方法とは?

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ラクマ で相手に写真を送ることはできるが、取引メッセージを介して写真を送ることはできない。

何を言っているのかよく分からないと思うが、一つずつ丁寧に解説していこうと思う。

 

まず、ラクマ の取引メッセージに画像のようなファイルを添付する機能はない。

ラクマ の取引メッセージで送信できるのはテキストのみだ。

 

では、どのようにして相手に写真を送る、もしくは確認してもらうのだろうか?

答えはとても簡単で、確認用に仮の商品を出品することで相手に写真を送ることができるわけだ。

以下でその方法を紹介していく。

 

ラクマ で相手に写真を送る/確認してもらう方法

もしかすると、確認用のこれらの出品を見たことがある人もいるかもしれない。

手順は非常に簡単で、自分が相手に送りたい写真を使って出品するだけでOK。

 

タイトルには「●様確認用」とでも付けよう。誤って落札されないように金額は高めに設定しておいて構わない。

他の設定事項(新品か中古、発送期間など)は適当に埋めるだけでOK。

 

重要なのは相手に写真を確認してもらうという一点のみなので、写真とタイトルだけに気をつけよう。

 

商品を出品した後は取引メッセージで、「確認用に商品を出品しました。

私のプロフィールページから出品を確認してみてください」と通知すればOK。

確認用の商品を出品しただけでは、相手に通知は行かないので必ず取引メッセージなどでそのことを知らせよう。

 

相手が確認を完了したらその商品はそのまま削除すれば大丈夫だ。

 

ラクマ で相手に写真を送る場合

ちょっとした裏技のようだが、この方法を使えば相手に写真を確認してもらうことができる。

通常の取引ではこうした必要はないが、時々相手に写真を送りたいケースがある。

 

例えば、届いた商品が説明と違っていた場合や傷がある場合がこれに該当するだろう。

僕も前に書籍を購入した時に説明にない書き込みがあった。商品説明では書き込みがないという話しだったが。

 

その時に出品者から「証拠を見せてくれますか?」と言われたことがあった。

上で紹介した方法を使って2ページ分の書き込みを画像として送った。

書き込みはもちろん出品者の筆跡なので、実際の証拠を突きつけると一転謝罪してくれた。本当に書き込みを見落としていたようだ。

 

このように様々なケースで、お互いが建設的な取引をするためにも画像を相手に送るという行為は良い方向に働くことが多い。

 

もし、トラブルなどで相手に写真を送る必要性が出てきた場合は今回紹介した方法を試してみて欲しい。

 

メルカリの取引メッセージで写真添付をする方法 - フリマアプリの教科書