フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどフリマアプリの使い方を徹底解説

メルカリの取引メッセージで写真添付をする方法

メルカリの取引メッセージで写真を添付したいケースというのは少なからず発生する。

取引メッセージに写真を添付することはできるのだろうか?答えはNOだ。

しかし、ある方法を使えば相手に写真を確認してもらうことが可能だ。

 

メルカリの取引メッセージで写真添付はできる?

f:id:haruharu5:20180706095317j:plain

タイトルと矛盾するようだが、メルカリでは取引メッセージに写真を添付することはできない。

というか、そもそもそういった機能がメルカリの取引メッセージには備わっていない。

 

メルカリを利用していると相手に写真を送りたいケースがある。

到着した商品が事前の出品画像と異なっていた

このようなケースにテキストで伝えることができない部分で写真を送りたい時がある。

 

それでは、メルカリで取引相手に写真を送るにはどのようにすればいいのだろうか?

 

確認用の出品を利用する

メルカリが公式にサポートしている機能でもないが、画像確認用に商品を出品することで相手に写真を確認してもらうことができる。

 

手順はとてもシンプルだ。

 

相手に送りたいと思う画像を使って商品を出品するだけ。

商品に「確認用」などのタイトルを付けて出品しよう。

商品名:【確認用】

本文:●様確認用の商品です

金額:99999(第三者に落札されないため高額に設定)

 

商品を出品しただけでは相手に通知が行かないので、取引メッセージからその旨を伝えよう。

「お世話になります。先ほど確認用の商品を出品しました。私のアカウントから出品商品が見れるのでそちらからご確認ください」

文言はこのような感じでOKだろう。

 

まとめ

非常にシンプルな手法だが、うまく迂回をすることで相手に写真を確認してもらうことができる。

注意したいのは、この方法を知らずに直接やり取りをしてしまう場合。

「画像を送りたいのでメールアドレスを聞いてもいいですか?」

「写真を送るのでLINEアカウントを聞いてもいいですか?」

 

このような申し出は必ず断ろう。その場合はさらりと「確認用に画像を出品するので確認してください」と流そう。

いかなる場合でも個人情報を流出させるのはあまり得策とは言えない。

もし、画像を送る必要が出た場合は今回紹介した内容を活用してほしい。

 

関連記事:

メルカリで住所や名前はバレるの?バレないための方法とは? - フリマアプリの教科書

ラクマ の取引メッセージで写真を送る方法 - フリマアプリの教科書