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メルペイスマート払いの支払い方法

メルペイスマート払いは先払いを簡単に導入できる便利な機能ですが、当月になると支払いをしなければいけません。

今回はメルペイ スマート払いの清算方法について紹介します。

 

メルペイスマート払いの先月の支払いは今月までに

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メルペイスマート払いは当月の支払いを翌月まで繰り越せるサービスです。

支払い期限は翌月末までとなり、メルペイ上で手続きすることで支払うことができます。

 

ペイペイや楽天ペイなど様々なキャッシュレス決済サービスが登場していますが、メルカリの売上や獲得ポイントを支払いに回すことができるので、メルカリユーザーはぜひとも使いたいアプリです。

 

というか、メルカリをインストールしているユーザーであれば、アプリに組み込まれているので誰でも使うことができます。

 

支払いは残高払いがおすすめ

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メルペイスマート払いの支払いは現在、3つ用意されています。

  • 残高払い
  • 口座振替
  • コンビニ/ATM払い

この中でも残高払いが手数料無料なのでおすすめ。

それ以外の支払い方法は手数料が300円も発生します。

 

手数料300円は地味に痛いので、残高払い一択。

メルカリの売上やポイントを充当することもできますし、足りなければ口座から引き落としされます。

口座振替との境界が曖昧ですが、要は口座からメルペイにチャージ→支払いに充てるという流れのようです。

 

残高払いを設定する

残高払いは簡単に設定することができます。

清算に利用する銀行を選択し、引き落とし日を選択するだけ。

なお、引き落とし日は11日/16日/26日のいずれかに設定できます。

 

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給料日の1日後に設定してくれているのが嬉しいですね。

 

メルカリを利用することで支払いを削減する

メルカリ=メルペイは強力に連携しているので、不用品をガシガシ処分していき売上をメルペイスマート払いに充てるのも1つの方法です。

 

メルペイ スマート払いがなかった頃は、メルペイを使いたい場合は以前の売上かチャージするかの選択肢しかありませんでした。

 

しかし、メルペイスマート払いが導入されたことで支払いを先送りにすることができます。

つまり、先にお金をコンビニなどで使い支払いが発生する頃までに不用品を処分すればOKになったわけです。

 

この猶予期間は割とゆったり設定されているので、余裕を持って出品作業ができますね。

 

メルペイスマート払いの支払いが滞った場合は?

支払いをしないという選択肢はありえませんが、支払いが滞った場合、どうなるのでしょうか?

公式では具体的な手続きは明記されていませんが、最初の段階としてはメルペイスマート払いの利用停止、次にアカウント停止といった流れだと思います。

 

ちなみに、10月にメルペイスマート払いを利用して11月に入りまだ支払いをしていない段階でも11月末日の期限までは利用することができます。

 

いずれにしろ、当月に利用した分は翌月末までにキッチリ払うよう意識しましょう。

 

まとめ

メルペイスマート払いの支払い方法について紹介しました。

3つの支払い方法が現状、用意されていますが手数料無料の残高払いを設定するようにしましょう。

 

一度、設定すると不足分は自動で銀行から引き落としされるようになるのでおすすめです。