メルカリで子供服はまとめ売り?それとも単品売り?判断の境目とテクニックを紹介
メルカリで子供服をまとめ売りするのは、非常に効率的な出品方法だ。
しかし、なんでもまとめ売りにすればOKというものでもない。
今回はメルカリでまとめ売りをする際の判断の目安やテクニックを紹介していく。
子供服のまとめ売りをすればOKというわけではない
以前の記事でもメルカリで子供服をまとめ売りをするメリットを紹介したが、全てまとめ売りをすればOKというわけではない。
時々、大量に子供服をまとめ売りをしている人を見かけるがあまり賢い出品方法とは言えない。
では、メルカリで子供服をまとめ売りする際にはどういった方法が賢い方法なのだろうか?
まずは、NGなまとめ売りを下記で紹介していく。
子供服のNGなまとめ売りの仕方
先に子供服のNGな売り方を見ていこう。
- 何十着もまとめて売る
- 上下、季節関係なくまとめて売る
- 男の子、女の子の子供服もまとめて売る
全てをまとめれば手間は確かに省ける。しかし、購入者のニーズは細分化されているのでまとめて売ったところで、購入されないケースも多い。
夏物と冬物を処分したいと考えて一緒くたに出品しても売れる可能性は0だろう。
ましてや、男の子・女の子の子供服をまとめて売っても売れない。
購入者の家庭には必ずしも男女の兄弟がいるとは限らないからだ。
子供服の上手なまとめ売りの方法
上記で紹介した事例を反面教師に上手なまとめ売りの方法を紹介する。
まとめ売りの中にもカテゴリーを細分化するのが上手に売るコツだ。
これは矛盾するようだが、例えば季節物は統一したりシャツならシャツ、ズボンならズボンとカテゴリーを細かく分類してまとめ売りする。
あとはサイズごとに分類するのもオススメしたい。
ユーザーは商品を検索する性別や具体的な名前(シャツなど)、サイズを入力する傾向にある。
こうした検索からの集客も逃さないようにサイズごとに分類したまとめ売りもオススメだ。
まとめ
いかがだろうか。今回、メルカリで子供服をまとめ売りする方法を紹介した。
- 何十着もまとめて売る
- 上下、季節関係なくまとめて売る
- 男の子、女の子の子供服もまとめて売る
こうしたまとめ売りは、ほぼ売れないケースが多いので記事中に紹介した細分化したまとめ売りを意識してみよう。