メルカリでノーブランドの子供服を売るコツとは?
メルカリでノーブランドの子供服を売るコツにはどういったものがあるのだろうか?
これから子供服をメルカリで売ろうと考えている人に参考にしてほしいポイントを紹介していく。
メルカリでノーブランドの子供服を売るのは厳しい?
ポイントを紹介する前に伝えたいのが、メルカリでノーブランドの子供服を売るのは相当厳しいということだ。
ブランドものの子供服でも売れない時がある。ノーブランドともなればなおさらだ。
なので、ここで抑えておきたいポイントは、
- 通常の売り方ではまず無理
- 高値で売れることを期待してはいけない
これらの二つだ。ノーブランドの子供服を強気の価格設定で出している出品者を時々見かけるが、売れることはほぼない。
前提としてノーブランドの子供服をメルカリで売るには相当に厳しいという認識を持つことが大事だ。
それでは下記でノーブランドの子供服を売るコツを見ていこう。
メルカリでノーブランドの子供服を売るコツとは
メルカリでノーブランドの子供服を売るコツは「薄利多売」にある。
一つ一つでは利益がかなり薄くなるので、セット販売で売ることだ。
例えば、「子供服 男の子用 130」と性別やサイズを明記してまとめて販売する。
まとめて販売することで、出品や問い合わせ応対、梱包の手間が一度で済ませることができる。
まとめることで送料も安くすることができるので、結果送料の圧縮もできる。
写真の撮り方にも工夫を
これはメルカリ出品の基本だが、出品時の撮影は綺麗に撮影できた方が良い。
特定のキーワードで検索をしたユーザーはトップに表示されたタイトルと写真、金額をもとに商品ページに訪れる。
魅力的なタイトル、金額ももちろん大事だがやはりパッと見たときに入ってくる情報として1番ユーザーを引き付けるのは写真の出来栄えだ。
ハンバーに吊るして撮影したり、綺麗に畳んで撮影したりと工夫が必要となる。
もし可能であれば実際に子供が試着している画像を載せてもよいだろう。今のカメラアプリは簡単にモザイクをかけることができるので、プライバシーが気になる人はそういった対策もできる。
まとめ売りに目玉商品を入れる
先ほどまとめ売りのメリットを紹介したが、上級テクニックとしてまとめ売りの商品の中に目玉商品(ブランドものの服)を入れるの戦略の一つだ。
これはデパートの福袋でよく使われる手法だが、フリマアプリでもこの方法は効果的な場合もある。ちなみに福袋のような中身が何が入っているか分からない売り方は禁止なので注意しよう。
まとめ
いかがだったろうか。メルカリでノーブランドの子供服を売るコツを紹介した。
ユーザーはブランド名をキーワードに入れて検索してくるので、ノーブランドだと露出の面でどうしても弱くなってしまう。
しかし、割安な価格に設定しまとめ売りをすることで不用品を処分しつつ次の子供服を購入する資金にすることもできる。