メルカリで子供服が売れる時間帯とは?
メルカリで子供服が売れる時間帯についての考察。
メルカリではブランド服も人気商品の一つだが、子供服のジャンルも人気商品だ。
しかし、購入ユーザーによって生活の時間帯は様々。賢い出品のやり方としては、ターゲットユーザーがどの時間帯に商品を閲覧しているのかを知るだけで売上に差が出る。
【おさらい】メルカリのユーザー層と出品ルール
以前、メルカリ公式が発表したデータだがメルカリには主に3つのユーザー層に分かれているとされる。
- 典型的社会人型
- 夜型
- 主婦型
例えば、典型的社会人型に当てはまるユーザーは日中は仕事中のため商品閲覧をすることはほとんどない。あったとしても昼休みくらいだろうか。
夜型ユーザーは夜から明け方にかけて行動が活発になっていく。この時間帯はゲームや書籍、アニメ関連の商品がよく売れるとメルカリは発表している。
主婦型の行動パターンは後ほど紹介するが、なぜターゲットユーザーの行動パターンを気にする必要があるのか?
それはメルカリの商品が表示されるルールにある。
メルカリで商品を出品すると、ちょうどTwitterのタイムラインのように時系列順に表示される。
つまり、出品したばかりの商品がトップに表示され古い商品は下にどんどん追いやられる。
もし、あなたが夜型ユーザーをターゲットにする商品を出品するなら活動してない時間帯に出品しても見てくれない可能性が高い。
それよりも1番活動している時間帯に出品すればそれだけ露出が上がるということになる。
これがメルカリで売れる時間帯を気にすべき理由だ。
以下では子供服が売れる時間帯、主婦がアクティブに活動している時間帯について考察していこう。
メルカリで子供服が売れる時間帯=主婦が活動している時間帯
メルカリ公式で発表されたデータだが、メルカリで主婦層の活動が高い時間帯を表にまとめてあるものがある。
一つのピークで10-13時の時間帯がある。朝は子供の用意、朝食など忙しい時間帯でちょうど10時以降に家事がひと段落するといったところだろうか。
そこから夕方にかけては買い物、送迎、夕食の準備があるためかユーザー活動はガクンと落ちる。
そして、21時以降に少しだけユーザー数が増える。夕食や後片付けも終わりスマホを見る余裕ができる時間だろうか。
このグラフから読み取れる情報としては、
- 10-13時が1番活動が高い
- 18-19時の夕食どきは避けるべき
こういったところだろうか。子供服以外にも子供のおもちゃ、椅子なども出品しても反応が良いだろう。
まとめ
いかがだろうか?メルカリで子供服が売れる時間帯をデータを交えて紹介した。
この記事を読んでいるあなたはおそらく主婦だろう。
主婦の自分がよくメルカリを使っている時間帯を意識しながら商品を出品してみよう。
出品して2-3日経過した場合は、商品はかなり下の方に埋もれているので再出品することも検討すると商品の回転率も上がるだろう。
メルカリで再出品する方法は?効率よく再出品して売上を上げる! - フリマアプリの教科書