フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどフリマアプリの使い方を徹底解説

ラクマで評価する時のコメント例文まとめ。評価をつけて気持ち良く取引をしよう

ラクマで評価する時のコメントについて詳しく紹介していく。

ラクマで取引が終了し、どういったコメントを書けばいいのか悩む人も多いだろう。

取引のありのままをそのまま書けばいいわけだが、フリルの評価はずっと残るし、それが次のユーザーが取引をする際の重要な指標となる。しかし、中にはどういった評価コメントを残せばいいのか悩み人も多いだろう。

 

そこで今回はフリルで評価をする時のコメントで参考例文をまとめて紹介する。

どうやって評価をしたらいいのかよく分からないという人は参考にしてほしい。

良い評価以外にもふつう・悪い評価のケースも掲載するので併せて参考にしてほしい。

ラクマではお互いに評価を付けて取引が完了となる

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だいたいのフリマアプリもこのスタイルを取っているがラクマでもお互いが評価を付けあってはじめて公開されるというシステムだ。

 

この評価というのは、その後の取引に大きく左右される。

評価が良いユーザーは円滑に取引が進み、評価が悪いユーザーは相手を警戒させてしまうだろう。

 

購入者側:メルカリの評価コメント例文

さっそく購入者側のラクマ 評価の例文を見ていこう。

あくまで例となるので、好きに変更してもらってもOKだ。

 

「商品受け取りました。この度は迅速なご対応ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いします」

 

「商品受け取りました。梱包も丁寧で商品も説明通りで大変満足しております。また機会がありましたら、よろしくお願いします」

 

「商品受け取りました。丁寧なご対応で最後まで安心して取引をすることができました。また機会がありましたら、よろしくお願いします」

 

出品者側:ラクマの評価コメント例文

次に出品者側がラクマの評価コメントの例文を見ていこう。

 

「この度は購入ありがとうございました。スムーズに取引することができました。また機会がありましたら、よろしくお願いします」

 

「この度は購入ありがとうございました。支払い対応や返信など迅速に対応いただき、終始安心して取引をすることができました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。」

 

「ふつう」や「悪い」の評価を付けるケースとは?

ここまではお互いに良い評価を付ける前提でコメント例文を紹介した。

しかし、良い評価以外の評価を付ける場合もあれば、付けられる場合もあるだろう。

 

これは出品者か購入者かで理由は異なってくるので、双方でふつうや悪い評価が付く場合について紹介する。

 

冒頭でも触れたがお互いが評価を付けるまで、お互いの評価は公開されない。

つまり、こちらの評価いかんで相手が報復評価をしてくる可能性はほぼない。

 

出品者で「ふつう」や「悪い」評価が付けられるケース

ラクマは全体的に評価に対してシビアではないが、ミスをしたり対応が悪ければ悪い評価が付く。

出品者が悪い評価をもらうケースは以下のようなものがある。

  • 梱包が雑で商品に傷が付いていた
  • 発送が約束した期日より遅い
  • コメントに対する返信が遅い
  • 商品が説明と食い違っていた

 

いずれも、出品者側に落ち度がある理由だ。

商品の梱包は手間かもしれないが、できるだけ緩衝材で包むなどして対策しよう。

時々、何も梱包せずに厚紙を巻いた状態で定形外郵便で届くこともある。

 

雨で濡れたりする可能性を考えないのか?と思うこともあるが、悪い梱包の典型例だ。

 

それ以外にも「取引連絡が全くなくて不安だった」という評価もよく見かける。

購入時の挨拶、発送連絡など細かな連絡はあった方がよい。発送通知は発送すれば送られるが、ないよりもあった方が良い。

 

悪い評価は今後の取引にも影響を及ぼす。丁寧な対応を心がけて1つでも多くの良い評価を取得しよう。

これだけで今後の取引成立に大きく関わってくる。

 

出品者で「ふつう」や「悪い」評価が付けられるケース

購入者の場合、ふつうや悪いの評価が付けられるケースは出品者ほどない。

挙げられる理由としては以下のようなものがあるだろう。

  • 取引後、出品者の連絡に対して何も返信がない
  • 勘違いによるクレームを送った
  • 受け取り評価をずっとせず、出品者の入金が遅れた
  • 支払い対応を期日にしなかった

 

購入者が忘れてはいけないのが、評価されるのは出品者だけではないということ。

購入者も評価の対象だということを肝に命じておこう。

 

仮に購入者が悪い評価を付けられると今後の取引に関わる。

想定されるケースは、

  • 購入申請拒否
  • 値下げ交渉の拒否

などだ。出品者の目線で想像してみてほしい。

商品は早く売りたいが、購入申請や値下げ交渉をしてきた購入希望者の評価が悪い評価ばかりだったらどうだろうか?

売りたいのはやまやまだが、初めから揉める(と予想される)ユーザーとは取引をしたくないと考えないだろうか?

 

このように悪い評価が付いてくると購入者と言えど、不利な立場になっていくので注意しよう。

 

ラクマの無言評価はどう思われているのか?

これは人それぞれの考えがあるだろう。

良い、ふつう、悪いの評価を選択すればコメントは空白でも評価を投稿できる。

しかし、僕はコメントの手間を惜しんでもしっかりコメントを残したいと思う。

良い評価の時は何が良かったのか。

悪い評価の時は何が悪かったのか。

しっかり残すことで相手も喜ぶだろうし、悪い点は修正してくれるかもしれない。

評価コメントの手間を惜しむのは僕はおすすめしない。

 

まとめ

いかがだろうか。今回、ラクマで評価する時のコメント例文を購入者視点、出品者視点でまとめて紹介した。

悪い評価をもらわないためにも、お互い良い取引を心がけよう。