フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、フリル、フリマアプリの使い方を徹底解説

フリルで出品できない商品ってなに?出品禁止商品について紹介

フリルには他のフリマアプリと同様に出品できない商品、つまり出品禁止商品がある。

出品禁止商品とは読んで字の如しで、出品をすると運営側からお叱りを受ける出品が禁止されている商品だ。

 

例を挙げると、現金を出品したり公序良俗に違反するようなものは出品してはダメというものだ。

いかにも出品するとヤバイようなものは出品前に分かるが、中には「え?これも出品禁止商品なの?」というものもある。

 

出品禁止商品と知らずに出品してしまい、アカウント停止を受けてしまうというパターンは1番避けたい。

 

しかし、フリルの出品禁止商品は多岐に渡るので、ここでは出品禁止商品に全て触れると共に一見出品禁止ではないような間違えにくい商品についてもピックアップして紹介していく。

 

フリルの出品禁止商品〜意外なもの編〜

f:id:haruharu5:20170802180046j:plain

フリルの出品禁止商品で意外なものから先に紹介しておこう。

間違って出品してしまい、運営からお叱りを受けないように注意しよう。

 

商品券などの金券

f:id:haruharu5:20170714104645j:plain

フリルでは商品券や金券類などの換金性の高い商品の出品は禁止だ。

過去にメルカリでも問題になったが、フリルも例外ではない。

フリルで商品券やギフト券は出品できるのか? - フリマアプリの教科書

 

僕もメルカリで知らずに商品券を出品してしまったことがある。

メルカリで商品券や図書カードは出品することができるのか? - フリマアプリの教科書

 

その時は出品してすぐに該当商品は削除され、運営側から注意を受けた。

初犯?だったので、それ以上のお咎めはなかったがもし、アカウント停止など重いペナルティを受けた可能性も考えるとゾッとした。

 

医薬品などの商品や手作り化粧品

f:id:haruharu5:20170717123752j:plain

意外と知られていないのが医薬品などの商品だ。

医薬品には以下のようなものがある。

  • 胃薬
  • 風邪薬
  • 漢方薬
  • コンタクトレンズ、カラコン

自宅に余っていたからと言って気軽に出品しないように。

基本的に医薬品などの商品はあとあとのトラブルを考えるとフリマアプリ上で取引するのはよろしくない。

そして、意外なのが手作りの化粧品だ。

例えば手作りの石鹸や化粧水なども出品禁止商品となる。

これは意外と思う人も多いのではないだろうか。少なくとも僕は意外だと感じた。

 

植物

フリルでは動物及び植物の出品は禁止される。

動物はまあ何となくそうだよね、という感じだろう。

しかし、植物の出品が禁止なのも意外だった。

ということは、多肉植物の寄せ植えなどの出品も当然、禁止となる。

 

同人誌

これもたくさん出品されているので意外に感じるかもしれないが、フリルの出品禁止商品に該当する。

 

言わなくても知っているよと言われそうだが、当然アダルト関連の出品(エロDVDやエロ本)も禁止だ。

 

フリルで禁止されている出品方法

ここまで出品禁止商品の中から意外だと思うものを紹介してきた。

フリルではよく見かける商品だと思うが、間違ってはいけない。立派な出品禁止商品だ。

問題なく出品されているように見えて、ただ運営側の取り締まりが取りこぼしたものだとも言い換えることができる。

 

次に出品が禁止されているものではなく禁止されている出品方法について触れたい。

 

広告目的、取引を目的としない出品

単なる広告目的やアプリ内での取引を目的としない出品も禁止行為に該当する。

例えば、「●●を安くお譲りします。詳細はコチラ→」のように外部のサイトに誘導する行為などがこれに含まれる。

 

同じようにただの広告を掲載するような行為も禁止だ。

 

カタログや他で拾った商品写真を使用した出品

これも禁止行為に該当する。よく考えると分かるが、恥ずかしながらこれが禁止行為だとは知らなかった。

しかし、フリマアプリの性質である手元の不用品を誰かに売るということを考えると商品状態がわからない写真を使用した出品が禁止行為に該当するのは妥当だろう。

 

福袋形式での出品

福袋のような出品方法は以前は黙認されいたが、詐欺行為が横行しこれも禁止になった。

写真にある商品をランダムで入れます、のような出品方法は認められていない。

 

フリルの出品禁止商品一覧

ここまでフリルの出品禁止商品や禁止されている出品方法について言及した。

ここからはフリルの公式に記載されている出品禁止商品を規約を引用しながら紹介していく。

 

ブランドの偽造品・レプリカ・模造品 

ブランドのコピー品は言うまでもなく出品禁止商品だろう。

ブランド品の偽造品・レプリカ・模造品の販売は商標法という法律で禁止されています。
確実に正規品である品物に限り出品いただけます。正規品かどうか不確かな品物の出品はご遠慮ください。

フリルでは正規品ではない、と判断した商品は出品を取下げさせていただくこともありますのでご了承ください。

それに準じるような以下のような文言も禁止だ。

 

  • 並行輸入品です
  • グッチ風、ヴィトン風です
  • 値段からご判断ください
  • 本物かどうかは分かりません

 

 

第三者の知的財産権を侵害しているもの

上記で紹介したようなコピー品に同じく第三者の知的財産権を侵害している商品も出品禁止だ。

<商標権関連>
・偽ブランド品
・レプリカ品、模造品
・ブランド品の一部を加工したハンドメイド
・ブランドの包装用具を加工したもの
・デザインやロゴマークがブランド品と酷似しているもの
・真正品であると証明できないもの
・商標を不正利用したもの
・その他、購入者がブランド品と誤解・混同してしまうようなもの
・商標権を有するブランドロゴを使用したハンドメイド・オーダーメイド品
・商標権を有するキャラクターを使用したハンドメイド・オーダーメイド品

<著作権関連>
以下の無断複製したと判断できるもの ※記録媒体は問わず
・音楽CD
・映画
・ゲームソフト
・コンピューターソフト
・海賊版
・テレビ番組
・ラジオ番組
・許諾のないプレインストール販売
など、他者が著作権を有する著作物
・著作権を有するブランドロゴを使用したハンドメイド・オーダーメイド品
・著作権を有するキャラクターを使用したハンドメイド・オーダーメイド品

<不正競争防止法関連>
・コピーガードキャンセラー
・マジコン
・MODチップ
など

<その他>
・有名人、著名人の生写真、アイコラ(アイドルコラージュ)などのパブリシティ権、肖像権を侵害するもの

 

法令に違反している商品

法令に違反している、つまり法律違反になるような商品の出品は禁止だ。ここら辺の禁止商品は感覚的に分かると思うのでさらっと確認してみよう。

改造エアガンやスタンガンなど人を傷つける可能性があるものは出品が禁止される。

<主に武器としての用途となるもの>
・銃器類
・弾丸(使用済みも含む)
・刀剣
・ダガーナイフ
・ボウガン
・スタンガン
・スリングショット
・催涙スプレー
・秘匿性の高い刃物
・ヌンチャク
・ナックルガード
・メリケンサック
・特殊警棒
・改造エアガン
・上記の部品など

<その他禁止されているもの>
・拳銃
・麻薬
・偽造プリペイドカード
・偽造クレジットカード
・データスキミング装置
・ホワイトカード、ICチップ
・偽造文書
・偽造印鑑
・各種取締りから免れる事を目的とした、脱法目的に利用される商品
・窃盗、詐欺、恐喝、強盗、横領などの犯罪行為により取得された恐れがあるもの
・開錠用工具、ピッキング用具、錠と対でない鍵、マスターキーなど

 

医薬品、医療機器など

先ほど言及したが、個人での医薬品の出品は法律も絡んでくるのでオススメしない。

余ったカラコンや手作りの化粧品もNGだ。


・医薬品
・メスや注射器などの医療機器
・手作りの化粧品、石鹸、シャンプー、コンディショナー、乳液
・コンタクトレンズ、カラーコンタクトレンズ
・毒物・劇薬
・脱法ドラッグ(合法ドラック)
・精力剤・媚薬
・動物用医薬品
・漢方薬
・シンナーなどの有機溶剤、ガス

 

特定の食料品や飲料品

食品に関しても少しルールが設けられているのでチェックしよう。

よく消費期限前の商品が格安で出品されているが、そういった商品を出品する人も注意が必要だ。

・開封済みの食料品・飲料品
・購入者が受領するまでの期間に賞味期限が経過する食料品・飲料品
・保健所許可や営業許可の必要な食料品・飲料品 (許可がある場合は出品可)
・医薬品成分を含む健康食品、飲料など

 

公序良俗に反するもの

f:id:haruharu5:20170717123650j:plain

こちらは言わずとも感覚的に分かるものばかりだが、こちらもチェックしておこう。

まとめると、エロい系は禁止ということだ。

<わいせつ関連>
・使用済みの下着、ブルマ、スクール水着、学生服など ※マタニティ、ウェディング、補正用の下着についてはクリーニング済みの場合に限り出品可能
・性風俗店のクーポンやチケット、宣伝広告やフライヤーなど
・18禁商品や児童ポルノなどの青少年の保護育成上好ましくないと判断されるもの ※媒体問わず
・モザイク除去機器、ならびにそれに該当するデジタルデータ
・ローター、ホール、ローションなどアダルト目的で利用されるグッズ

<公序良俗関連>
・人体、臓器、細胞、血液、体液など
・反社会的なもの、またはそれに準ずるとフリルが判断したもの(レイプ、盗撮、暴力など)
・無許可で密かに採取された情報、記録、データ ※記録媒体問わず
・超小型カメラ、赤外線カメラ、盗聴用機器などの盗聴・盗撮に悪用される可能性のあるもの
・犯罪、テロ、危険物生成の手引書など、犯罪性が高く、犯罪を誘発する恐れがあるもの
・死体の写真や画像といったグロテスクなもの、その他不快感や嫌悪感を与えるもの
・排泄物、廃棄物などの汚物や、動物死体、その他不衛生なもの

 

金券、チケットなど

金券類もフリルでは出品禁止商品に該当する。

基本的には換金性の高い商品はフリマアプリでは出品禁止商品に分類される。


<金券・有価証券>
・現行の紙幣、通貨
・宝くじ、勝馬投票券、totoまたはそれに類するもの
・債券、小切手、手形、株券などの有価証券

<譲渡や売買が法令上禁止されているものまたは悪用されるおそれがあるもの>
・議決権行使書面、領収書、公的機関から発行された許可証や免許など

<商品に関する契約などで譲渡・転売が禁止されているもの>
・記名済みの航空券
・キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ローンカードなど
・預貯金や証券の口座、預貯金通帳
・発行元が売却・譲渡禁止としている各社のマイレージやポイントそのもの、ならびに各種ポイントカードや会員証など

<オンラインでの商品等の対価の支払いに利用可能なバリュー又はこれに準じるもの>
・電子ギフト券
・交通系電子マネー
・プリペイド式クレジットカード

<その他>
・予約番号だけの出品などを含む、未払い状態での興行チケット
・営利目的、転売目的と判断されるチケット ※いわゆる、ダフ屋行為

 

その他の禁止されている商品

f:id:haruharu5:20170717123715j:plain

その他の禁止されている商品で意外なものは赤色にしている。

意外なのがレザーポインタや使い捨てライターなど。こちらも知らずに出品してしまわないようにチェックしておこう。

・動植物
・不動産
・レーザーポインタ
・利用制限のかかった携帯電話、または契約者名義を「使用者本人の名義へ変更すること」を前提としない、通話可能な携帯電話
・火薬、爆発物、灯油、ガソリン、各種高圧ガス、液化石油ガスなど
・カーナビ ※商品説明文または商品画像に製造番号が確認できるものを除く
・使い捨てライター
・ヘアチョーク
・たばこ ※海外からのおみやげのたばこなども含みます
・警察、消防、公共交通機関、郵便・運送業者などの制服であって、犯罪の手段として悪用されると危険であるとフリルが判断した制服
・企業や官公庁の入館証、制服、社員章、バッジなど、役職や身分を偽ることができるもの
・免許証、パスポート、健康保険証などの身分証明書となるもの
・サンプル版、デモ版として貸与されているもの、レンタル品
・個人情報や機密情報はもちろん、具体的な根拠も無く信憑性の疑わしい情報、その他フリルで不適切と判断した情報
・サービスや情報といった実体の無いもの ※いわゆる無体物
・探し物や求人の出品
・役務や労働力の出品
・寄付や宗教の勧誘の出品
・象牙、べっ甲
・その他、フリルが不適当と判断した出品

 

引用:フリルで出品してはいけない商品は? « フリマアプリFRIL(フリル) ガイド集

まとめ

いかがだろうか。

フリルで出品が禁止されている商品を網羅的に紹介した。

中には出品が禁止されていることを知らなかった商品もあると思う。

 

「え?この商品が?」と思う商品も少なくなかったと思う。

そして、「いや、よく出品されているのを見るし」とも思っただろう。

 

ここで勘違いしてはいけないのが、他の人が出品しているから出品していいと思わないことだ。

ただ、フリルのカスタマーのチェックが追いついていないだけで、禁止商品に明記されている商品はルール違反になる。

 

メルカリも同じようにチェック機能がうまく働いていない時期があったが、一斉に取り締まられてアカウント停止祭りが起こったこともある。

 

フリルも同じようにいつアカウント停止されるか分からないような商品の出品は控えることをオススメする。