なぜ落ちる?メルカリでアプリが落ちる場合の原因と対策
メルカリを利用しているとアプリが落ちることがたまにある。
たまに起きる位なら気にならないが、頻繁に落ちるのであれば一度原因を突き止めて対策をした方がいいだろう。
今回はメルカリのアプリが落ちた時の原因と対策について紹介していく。
メルカリのアプリはなぜ落ちるのか?
そもそも、なぜアプリは落ちるのだろうか?
主な原因はアプリが処理できる容量を超えた場合に、強制終了されることが背景にある。
メルカリのアプリが落ちる原因
メルカリを使用中にアプリが落ちる原因は複数ある。
- メルカリアプリのバージョンが古い
- 通信環境が悪い
- スマホのデータ容量が重い
- スマホのOSとアプリのバージョンで相性が悪い
安心してほしいのは、メルカリを使用中にアプリが落ちたからと言ってデータまで消失しないということだ。
メルカリのアカウントデータはメルカリ側のサーバーに保存されている。
手元のスマホにデータが保存されているわけではない。
メルカリのアプリが落ちた場合の対策
次にメルカリを使用中にアプリが落ちた場合の対策について紹介していく。
まず、アプリが落ちた場合にはスマホ端末を再起動してみよう。
次に通信環境の安定した場所でメルカリを立ち上げよう。
メルカリでは商品を表示したり、何らかのデータ通信を行なっている。
ネット環境が安定した場所で再度、試してみよう。
それでも解決しない場合は、タスクキルをしてバックグラウンドで起動している他のアプリを終了してみよう。
後ろで起動中のアプリをタスクキルすることで、アプリへの負担を減らすことができる。
それでも解決しない場合は
上記の対策をしてもメルカリが落ちる場合には、最終手段としてメルカリのアプリを再インストールする。
一度、アプリを削除してストアから再度インストールするわけだ。
この時に削除前に会員情報を確認してログインできるようにしよう。
特にメルカリ歴の長いユーザーは自分が登録していたメールアドレスやパスワードを忘れがちなので、再インストールしたけどログインできないという状態は避けるようにしよう。
これ以外にもスマホ本体のOSが古い場合が原因の場合もある。
iOSやAndroidのバージョンはできるだけ新しいものを使うようにしよう。
特にiPhoneユーザーは最近、iOS11がリリースされた。
新しいOSがリリースされた後はメルカリに限らずアプリの動作が安定しないこともあるので、最新のOSにアップデートするようにしよう。
「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」から最新のOSにアップデートすることができる。
それでも解決しない…
大体、これらの対策でメルカリが落ちる原因は網羅できるがこれでも解決しない場合はメルカリの運営にお問い合わせをすることになる。
運営側もただ「アプリが落ちました」という報告だけでは原因が分からないので下記の情報をまとめて添付すると親切だ。
- スマホの機種
- OSのバージョン
- 使用しているメルカリアプリのバージョン
- どういった状況で落ちるか
まとめ
いかがだろうか。メルカリのアプリが落ちる原因は様々だが1つずつ可能性を潰していけば大抵解決するので安心してほしい。
通信環境・アプリ/スマホOSのバージョン、こちらを確認すれば解決することがほとんどだ。
以前から使用しているスマホであれば、メモリ不足も疑ってみるといいだろう。
いずれにしろ、必ず解決できる問題だし最終手段として運営に問い合わせるという方法もある。
まずは上記の解決手段を試してみて様子を見て欲しい。