【2018年版】フリーマーケットアプリのおすすめ6選
2018年になりフリーマーケットアプリはますますその存在感を増しつつある。
フリーマーケットアプリとは、アプリ上であたかも個人がフリーマーケットを展開できる取引アプリだ。
フリーマーケットアプリが支持されてきた理由はいくつかある。
1つは出品・落札の簡便さ。
そして、フリーマーケットアプリが台頭してきたもう1つの理由は取引スピードの違いだろう。
近年、ますます利用者が増えてきたフリーマーケットアプリのおすすめを紹介していく。
オススメのフリーマーケットアプリ
業界の牽引役:メルカリ
フリーマーケットの中で国内でNo1のシェアを誇るのはメルカリだ。
国内を問わずアメリカでもストアランキングの上位に入るなど、ますます存在感を放つ。
2017年になってヨーロッパ圏への進出も発表された。
多くのユーザーが利用しているということは、それだけ出品されている商品の数が多いことや、購入率が高いことを意味する。
メルカリの公式サイトでは出品されてから24時間以内に商品の半数が売れるという驚異の購買率だ。
メルカリのポイント
- たくさんの商品が出品されている
- 国内最大級のユーザー数なので商品が早く売れる
- 家具や大型家電も出品できる
楽天が運営するフリーマーケットアプリ:ラクマ
フリーマーケットアプリの二大巨頭といういうべきものが、楽天が運営するフリーマーケットアプリ「ラクマ」だ。
楽天オークションとは別でこのフリーマーケットアプリを運営している。
メルカリでは販売手数料がかかるが、ラクマでは販売手数料無料のキャンペーンを長いこと行なっている。
実はこのキャンペーンは2016年までと告知されていたが、急遽2018年も延長されることがアナウンスされた。
しかし、コンビニ払いや売上金の振り込みをする時に手数料が発生するので注意が必要だ。
- コンビニ決済手数料:100円
- 売上金振込手数料:100円
ラクマのポイント
- 出品手数料無料で出品できる
- 楽天が運営するフリーマーケットサービス
- 楽天ポイントなど楽天サービスと連動
オタクに特化したフリーマーケットアプリ:オタマート
フリルは女性ファッションに特化したフリーマーケットアプリだが、オタマートはサブカル関連商品(ゲーム、フィギュアなど)に特化したフリーマーケットアプリだ。
出品されているジャンルはBLやコスプレ商品、アニメ、同人誌と多岐に渡る。
オタマートのポイント
- 同人誌やフィギュア、サブカル関連の商品が豊富
- 自宅のコレクションを換金できる
手作り雑貨が売れるフリーマーケットアプリ:ミンネ
ハンドメイド商品に特化したフリーマーケットアプリもある。「ミンネ」だ。
ユーザーが自ら制作したハンドメイド商品のみ出品できるとい独自のスタイルでユーザー数を増やしている。
手先で器用で趣味で何かを作っている人の作品の発表の場としても人気がある。
こうした作家(出品者)をフォローすることもできるSNS的な要素もあるので、好きな作家をフォローしてファンになることもできる。
ミンネのポイント
- 手作りの小物が好きな人
- ハンドメイド作品を出品できる
本/CD/DVDに特化したフリーマーケットアプリ:カウル
メルカリが2017年に新しくリリースしたフリーマーケットアプリで書籍やCD、DVDの販売に特化したアプリだ。
もともとメルカリで本やCDをよく購入していた人や、フリーマーケットアプリでは主に書籍やCDを購入していた人におすすめしたい。
カウルのポイント
- バーコードスキャンで商品を簡単に出品できる
- 商品の相場価格を教えてくれる
- メルカリに同時出品できる
オススメのフリーマーケットアプリは?
ユーザー数の多さで言うならばメルカリがダントツトップなので、メインのフリーマーケットアプリはメルカリで間違いないだろう。
セカンドアプリとしてオススメなのが、ラクマだ。
販売手数料が無料というのは、出品者にとって非常に重要だ。
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