ZOZOフリマがサービス終了!フリマアプリはメルカリの独走状態か
ZOZOタウンを展開するスタートトゥデイがZOZOフリマのサービスを終了するようだ。
フリマアプリ市場は群雄割拠だったが、次第に勝者と敗者に分かれてきている。
こうしたCtoC事業ー個人と個人が売買できるプラットフォーム事業はLINE楽天、ヤフーも進出しているが、メルカリの牙城はまだ崩せそうにない。
メルカリが独走を続ける理由
僕はオークションサイトからスタートして、Aamazonやebay、淘宝網も一通り経験している。
他のアプリも試してうえでの意見だが、やっぱりメルカリは使いやすい。
徹底的にユーザーの使いやすさ、ここでいう使いやすさは出品のしやすさ・購入のしやすさが徹底されているように思える。
オークションサイトの先駆者であるヤフーや楽天も慌ててフリマアプリ事業に参入したが、メルカリのそれには及んでないように思える。
おそらく、マーケティングが上手だとか他にも色々な要因は絡んでいると思うが、アプリを徹底的にユーザー目線で改善していったことがメルカリ勝利の1番の要因だと思う。
ZOZOフリマはなくなったけど他のサービスは継続
残念ながらゾゾフリマは6月をもってサービスが終了する。
しかし、本業のゾゾタウンやゾゾユーズドは継続される。
本業のゾゾタウンは順調のようなので、引き続き国内のファッションEC業界を盛り上げていってほしい。
もし、メルカリとゾゾフリマを併用して使っている人がいればゾゾフリマは6月でサービスが終了することを覚えておいてほしい。
評価集めの点からもフリマアプリは多数展開するのではなく、ある程度絞って運用する方が効率がよくなる。
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