ラクマでGoogleプレイギフトカードは出品することができるのか?
ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品することはできるのだろうか?
Googleplayギフトカードとは、Android携帯などで利用できるプリベイドカードだ。
これがあればアプリの課金や買い物ができるいわば現金のようなものだ。
ラクマでこうしたGoogleプレイギフトカードのような商品を出品していいのだろうか?今回はその点について触れていく。
ラクマでGoogleプレイギフトカードは出品することができるのか?
結論から先に言う。ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品することはできない。
もしかすると、過去にラクマでGoogleプレイギフトカードの出品を見かけたことがある人もいるかもしれない。
しかし、ラクマでグーグルプレイギフトカードの出品はできないのだ。
なぜならラクマの公式サイトでGoogleプレイギフトカードを含むオンラインギフト券の出品禁止が明言されているからだ。
<オンラインでの商品等の対価の支払いに利用可能なバリュー又はこれに準じるもの>
・電子ギフト券
・交通系電子マネー
・プリペイド式クレジットカード
引用:フリルのルール - ファッションフリマアプリ フリル FRIL
仮に運営の忠告を無視してルールに則らず出品すると手痛いペナルティを受けてしまうことになるので注意しよう。
ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品するからくり
ラクマを利用したことがあるユーザーはこう思うかもしれない。
「いや、ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品している人を見かけたことがある」と。
規約ではっきり禁止されているが、システムの穴を狙って出品する人が後を絶たない。
ラクマの運営側もこうした出品には目を光らせているがイタチごっこというのが現状だ。
他で出品されたのを見たので自分も大丈夫だろうとタカを括っていると、当然削除の対象になる。
削除だけなら、問題ないが場合によってはペナルティの対象となる。つまりアカウント停止のリスクがあるということだ。
ラクマの運営側はどのようにして、Googleプレイギフトカードのような出品を取り締まっているかというと、「自動検出」と「目視」でチェックを行なっている。
例えば「商品券」「図書カード」「Googleプレイギフトカード」など予め運営側が設定したキーワードに基づく出品を自動で弾くというものだ。
しかし、この自動検出も精度には限界があるので、このシステムの穴をついた輩が必ず現れる。
例えば「図書 カード」のように文字の間にスペースを織りまぜることによって自動検出を逃れるという方法だ。
Googleプレイギフトカードであれば「Google プレイギフトカード」のような感じだ。
ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品すると見つかる
しかし、こうした運営の盲点を付くような行為は非常に危険が伴う。
たとえ運営の自動検出を見破れたとしても他ユーザーが通報機能を利用すれば、目視ですぐにバレるからだ。
ここで一例を紹介しよう。
Googleプレイギフトカードを運良く出品し、運営にバレずに購入されたとする。
出品して、すぐに購入され当日中に配送するという最速のケースだ。
しかし、このような最速のケースでも商品が無事に届いて受け取り評価をしてもらって、振込申請をするには早くても3〜5日はかかる。
この間の期間に運営にバレるだろう。
当然、売上金も運営側に凍結される可能性もあるので、ラクマでこれらの金券類を出品するのは非常にリスキーだ。
結論:ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品するのはNG
ラクマでGoogleプレイギフトカードを出品するのは、手続きとしては簡単だ。
しかし、先ほどから言っているようにペナルティを食らう確率が高い。というか100%受けるといっても過言ではない。
そこで手元のGoogleプレイギフトカードを安全に現金化する方法を検討する必要がある。
どうやって手元のGoogleプレイギフトカードを処分すればいいのか?
ラクマでGoogleプレイギフトカードなどの商品券を出品するのは非常にリスキーだ。
場合によってはペナルティを受け出品停止、アカウント停止になるので注意してほしい。
僕自身、過去に知らずに出品してしまい15分で出品停止を受けた。何度も出品していたらアカウント停止を受けていたかもしれない。
金券の処分は買取サービスを利用するのが1番おすすめだ。ユーザー間のトラブルも起きないし、手数料もかからずに現金化できるのが嬉しい。
おすすめは坂上忍さんがイメージキャラクターでCMをしているバイセルだ。
すぐに現金化できて、業界最大手なので買取価格も最高水準だ。