IQOSの中古買い取りの相場は?高く買い取ってもらう方法も紹介
IQOSの中古買取の相場はいくらになるのだろうか?
使わなくなったIQOSが手元にある場合、おすすめの現金化方法はIQOSの買取に出すことだ。
フリマアプリと違い面倒な値下げ交渉への対応や売上の振込遅延など問題がクリアになる。
IQOSの中古買取相場は変動が激しいのだが、現在の相場を紹介する。
2018年になりIQOSの相場は下がっている
IQOSが発売された当時、驚くような値段で取引されていた。2万円近くも値段を付けることも珍しくなかった。
その理由は大きく二つ。
- もともとのIQOSの値段が高い(定価1万円ほど)
- 販売地域が限られており、流通量が限定的
しかし、gloやプルームテックなどより安価な製品の台頭もありIQOSは誰でも何度でも3000円引きの7980円で購入できるようになった。(以前はクーポンは一人一回のみ利用に限定されていた)
そして、販売地域も増え流通量も増加。今では入手困難なIQOSは誰でも購入できる製品となった。
これらの理由から以前はプレミア感があったIQOSの中古買取も割安な値段に落ち着いているのが現状のようだ。
IQOSの中古買取相場はいくら?
ここからが本題。IQOSの中古買取相場はいくらだろう?
買取ショップにもよるが、中古の新型IQOSであれば2000〜4000円の幅で推移している。
ネイビー、ホワイトの色の違いで査定額は変動するのか?という疑問もあるが、特に色の違いで査定額の変更はない。
しかし、これが限定色だと話しが違ってくる。
IQOSの人気の限定色、人気のない限定色
IQOSの販売戦略の一環で定期的に限定色を販売するというものがある。
限定色になると話しが変わってきて、定価以上で取引されることがある。
しかし、限定色にも人気・不人気があり非常に面白い。
例えば空港で限定販売されたIQOSサファイヤブルーは非常に人気の限定色だ。
僕も持っているが鮮やかなブルーがとても気に入っている。
空港の免税店でしか購入できないというのも人気の理由だろう。
反対に人気のない限定色もある。間違いなく大コケした企画がCAMOエディションだろう。
APEのディレクターとコラボして作った製品だが、コラボ料の上乗せか定価19980円とおよそ2倍の値段となる。
強気な値段設定をするなと思っていたが、販売後あまり人気がないようで在庫が余っていた。
このように限定色といえど人気の色、不人気の色が存在する。
【人気の色】
- サファイヤブルー(韓国版除く)
- ルビーレッド
- モーターエディション
【不人気の色】
- CAMO
- ピンクエディション(韓国版)
IQOS旧型は時間の経過と共に値段が下がっている
IQOSには旧型と新型の二つがある。
IQOSの旧型は新型ほど高く売れない。その理由は二つあるようだ。
- かなり前に発売されたモデルなので、バッテリーの寿命が尽きている製品が多い
- 新型の次モデルが発売されると噂されているため、旧型に見切りをつけている人が多い
IQOS新型になってバッテリーの寿命は改善されると言われていたが、そんなに長くはない。そして、そんなに長くはない新型よりもさらに旧型は短い。
こうした理由からIQOS旧型は年々、需要が下がってきているのであまり高い査定は期待できない。
お店によっては買取不可もしくは、数百円と査定されることもあるだろう。
おすすめのIQOS中古買取ショップは?
オンライン買取はオススメであることに間違いはないが、業者はたくさんある。
業者の選定ポイントは主に二つ。
- 1番高い金額で買い取ってくれること
- 振込までの日数が最短であること
街のリサイクルショップレベルの査定額では話しにならないし、商品を送ったのに検品に時間がかかり振込は2週間後になりますというのも話しにならない。