ラクマ のハッシュタグとは?ハッシュタグの使い方を紹介
ラクマのハッシュタグというワードを聞いたことはあるだろうか?
そう、Twitterやインスタグラムで知られるハッシュタグだ。このハッシュタグだがラクマ でも使うことができる。
ハッシュタグはどういったものか?という点や、ラクマ でのハッシュタグの取り扱いについても紹介する。
ハッシュタグとは?
まずはハッシュタグについて説明する必要があるだろう。
ハッシュタグとは、#キーワード と言われる特定の投稿に付ける文字タグのことだ。
これを付けることでその投稿(ツイートなど)がより多くの検索にヒットするようになる。
分かりやすい例で言えば、インスタグラムやTwitterなどで多用されるのでこれらのSNSを利用している人は馴染みやすいだろう。
#travel #landscape
など旅行写真にこういったハッシュタグが付けられているのを見たことがある人もいると思う。
日本語のハッシュタグで言うと#ファインダー越しの私の世界 というサブカル臭かぐわしいハッシュタグもある。
話しをラクマ に戻そう。これらハッシュタグを利用する意味は検索の露出を高めたり、同じような嗜好を持つ人との繋がりを簡易にする狙いがあるのだが、ラクマ でハッシュタグは使えるのだろうか?
ラクマ でハッシュタグは使えるのか?
では、こういったハッシュタグはラクマ でも使えるのだろうか?
答えは「使えないことはない」というのが答え。どちらとも付かない回答だが、詳しく説明すると旧ラクマ やフリルでは#を付けるとその部分が青文字になりリンクが付与されていたが、現在の統合した新ラクマ では#を付けてもリンクが付かない。
ラクマ でキーワードを盛り込みたい時は?
ハッシュタグが機能しなくなったことで、検索対策が変わるように思えるが以前と変わらない。
商品説明文の下に、
ジャケット
ブランド名
など単品でキーワードを盛り込むことでヒット数を増やすことができる。あまり盛り込み過ぎるのもあれなのでほどほどにしよう。
まとめ
フリマアプリのハッシュタグが現在のラクマ でも使えるのかどうか?という点を紹介した。
僕自身、ハッシュタグの機能はなくなったが文面に適切にキーワードを配置すれば検索対策もできると理解している。
出品したけど、どうも検索にヒットしないという人は出品→自分が狙ったキーワードで商品がヒットしているかチェック、 この作業を意識してみよう。
ちなみにメルカリでは2017年にハッシュタグ機能が導入された。メルカリを併用して利用している人はこちらも参考にしてほしい。