ペイペイは公共料金の支払いに対応しているのか?
ペイペイで公共料金の支払いは可能でしょうか?
2019年になってスマホ決済サービスが一気に普及してきました。ポイント還元もあり、便利なサービスですよね。
ペイペイで公共料金の支払いができれば、すごく便利なのですが実際は使えるのでしょうか?
ペイペイで公共料金の支払いはできる?
結論から言えば、ペイペイで公共料金の支払いはできません。
税金や各種、電気代、ガス代、水道代なども支払うことができれば非常に便利なのですが・・・
当然ながら支払いもできないのでポイントが付与されることはありません。
ペイペイで支払いが出来ないもの
タバコやお酒などには対応していますが、ペイペイでは支払いに対応していないものもあります。
- 税金
- 光熱費
- プリペイドカード・ギフト券
- 切手、ハガキ、収入印紙
大方、予想はできますがギフト券など換金性の高いものも支払いができないですね。
コンビニで売られているAmazonギフト券やiTunesカード、Google Playギフト券も使うことができません。
ファミペイなら税金や光熱費の支払いはできる
ちなみにファミペイなら税金や光熱費の支払いは可能です。
ファミペイで公共料金は支払える?ポイントも付くのか調べてみた - フリマアプリの教科書
ただし、ポイントはほぼ付かないと考えておいた方がいいです。
税金の支払いにポイントは付きませんが、光熱費の支払いだけ1件あたり10円相当のポイントが付くだけです。
結論:ペイペイの公共料金の支払いはできない
おそらく、多くの人がペイペイで公共料金の支払いをしてポイントのメリットを享受しようと考えていたと思いますが、現状ペイペイでは公共料金の支払いはできません。
仮にファミペイのように実装されたとしてもポイントのメリットはほぼないと見て良いでしょう。
公共料金の支払いに関してはクレカ払いにしてポイント還元を狙った方が良さそうです。
どうしてもコンビニ払いにしたい人は、例えばセブンイレブンのnanacoにクレカでチャージして支払うという方法もあります。