メルペイで本人確認ができない時の対処方法
メルペイは本人確認ができない場合には使うことができません。
メルペイで本人確認ができない場合の対処方法について紹介します。
メルペイで本人確認ができないケース
メルペイは別途、ダウンロードは不要ですでにメルカリアプリ内に組み込まれています。
しかし、メルペイは本人確認が完了しないと使うことはできません。
メルカリですでに出品者として利用している人はあまり問題ないのですが、購入専門の人が苦戦しているケースが多いようです。
銀行口座登録で本人確認を行う
メルペイで本人確認を行う1番シンプルな方法はメルペイに対応した銀行口座を登録することです。
かなり広範囲の銀行に対応していますが、残念ながらゆうちょ銀行や楽天銀行には対応していません。
多いユーザーを抱えている銀行だけに早く対応してほしいものですが、現状メルペイには対応していません。
対応している銀行口座はこちらで紹介しています。
もし、自身が持っている銀行口座がメルペイ対応のものであれば登録するだけで本人確認が完了します。
【2019年9月最新】メルペイに対応している銀行口座一覧 - フリマアプリの教科書
身分証提出で本人確認を行う
メルペイに対応する銀行口座を持っていない人はアプリから直接、身分証を送信し本人確認書類を提出する必要があります。
この作業でエラーが出ることが多く、メルペイで本人確認を完了できないという人が多いです。
メルペイ対応の銀行口座があれば、すぐに終わるんですけどね・・・
下記ではメルペイで本人確認ができない、よくある事例を紹介します。
本人確認ができないケース1:写真が不鮮明
送信した写真が不鮮明な場合は、本人確認ができずエラーとして処理されます。
免許証の氏名や生年月日、住所等の部分がしっかり見えた状態(全体が写った状態)で撮影したものを提出しましょう。
ポイントとして、脇を閉めてスマホを固定するような感覚で撮影すると手ブレが防げて鮮明に撮影することができます。
本人確認ができないケース2:情報が一致しない
うまく撮影が出来ても登録している情報と身分証の情報が一致しないと本人確認が完了しません。
よくあるパターンとしては、引っ越したけども住所移転の手続きをしておらず身分証の住所が古い情報になっているパターンです。
メルカリに登録している情報と一致するようにしましょう。
免許証の場合、住所の変更は裏面に更新されていくので表・裏面の提出が必要になります。
本人確認ができないケース3:運営の確認が漏れている
このケースは稀ですが、本人確認書類を提出しているのに運営のチェックが漏れているパターンです。
この場合、OKサインもNGサインも出ないのでユーザーとしては「今、手続きはどのような状態なのか」分からない状態になります。
身分証を提出したにも関わらず、何の連絡もない場合は確認が漏れている可能性があります。
こうした場合は運営に問合せした方が早いです。
アプリ内から問い合わせしましょう。
まとめ
色々と対応策を紹介しましたが、1番簡単で確実なのはメルペイに対応した銀行口座を登録することです。
いずれにしろ、メルカリユーザーは便利で利用できるアプリなので、この機会にぜひメルペイを始めてみてください。
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