フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどフリマアプリの使い方を徹底解説

メルカリの大量出品は危険!メルカリでたくさんの商品を出品したい時にはどうすればいい?

メルカリで身近にある商品を大量出品したいと考えたいと思っている人も多いだろう。

実際に僕の友人もメルカリで断捨離をしたいと考えている人もいる。

 

しかし、メルカリで大量出品する際には危険が伴うことは忘れがちな点だ。しかも、けっこうこれが大きな問題に発展する危険もある。

 

メルカリの大量出品は何が問題なのか?

f:id:haruharu5:20170802180046j:plain

メルカリで毎日出品している出品者もいる。

その行為自体は問題ないのだが、場合によっては注意が必要なこともある。

 

それでは一体なぜ、大量出品が問題なのだろうか?

 

それは、大量出品をすると業者と判断されアカウントを停止されるおそれがあるからだ。

 

よく考えてほしい。

 

メルカリはあくまで個人と個人が物を売買する場だ。

しかし、その中にヤフーショッピングや楽天市場で売られているような写真を使った商品を目にすることもある。

 

これはまさに業者のアカウントであり、メルカリでは業者に対してしばしば厳しい措置が取られることもある。

 

つまり、業者アカウントのように毎日大量に商品を出品していると一般の個人アカウントでもアカウント停止のリスクがあるということだ。

 

どのくらい出品するとNGなのか?

これに対して以前と現在とで、アルゴリズムが変更されているようだが毎日50品目を出品続けるのが1つのボーダーラインという話しがある。

 

そもそも論として、毎日50品目以上の商品を出品することは個人ではありえないので、万一個人であったとしても複数の日程に分けて出品することをおすすめする。