フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどフリマアプリの使い方を徹底解説

メルカリでブロックをするとどうなるのか?ブロックする方法を交えて紹介

メルカリにはブロックする機能がある。

メルカリは4000万ダウンロードされ、国内でトップのユーザー数を誇るフリマアプリだ。

 

当然、人がたくさんいれば中には迷惑行為やマナーを守れないユーザーも一定数発生する。

そういった時に活躍するのがメルカリのブロック機能。

このメルカリのブロックについて説明していく。

 

メルカリのブロック機能とは?

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読んで字の如くだが、メルカリには拒否したいユーザーをブロックする機能がある。

ブロックをすることで、下記の行動を制限することができる。

  • 商品へのいいね
  • コメント
  • 商品の購入

ご覧のようにメルカリアプリ内での、ほとんどのアクションを制限することができる。

唯一、制限されないのが商品詳細の閲覧だ。

 

冒頭でも触れたように、メルカリでは多数のユーザーを抱えるがマナーの悪いユーザーも一定数存在する。

 

こうしたユーザーへの対策はブロックすることだ。

特に取引に関して、迷惑行為を行うユーザーには自分の商品を購入してほしくないので、ブロックをすることで購入を拒否することもできる。

 

メルカリでブロックをする方法

メルカリでブロックをする方法は非常に簡単だ。

ユーザーページ右上の「…」アイコンをタップして、「この会員をブロック」

この操作だけで、相手をブロックすることができる。

 

逆にブロックを解除したい場合は、同じ手順でブロックを解除することもできる。

 

メルカリでブロックをすると相手にバレるのか?

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次にメルカリでブロックをすると相手にバレるのかどうかについて説明していきたい。

まず、バレるかどうかについてはケースバイケースだ。

 

まずユーザーAがユーザーBをブロックしても、ユーザーBに通知がいくようなことはない。

 

じゃあバレないのでは?と思うが、このユーザーBがユーザーAの商品を購入したり、いいね!を付けたりするとバレることになる。

 

ブロックされているユーザーのページでこれらのアクションをしようとするとこのようなダイアログが表示される。

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連続的に嫌がらせ行為をしてくるユーザーであれば、すぐに気づかれるだろう。

 

最悪なケースは以前、取引のあるユーザーでブロックされたことに腹を立てて仕返しをしてくるケース。

 

こうした場合、相手側に自分の住所、氏名を公開した過去は非常にリスキーなものとなるので、普段からメルカリでの匿名配送を使うような習慣を付けておくといいだろう。

らくらくメルカリ便で匿名配送を利用して取引する方法は? - フリマアプリの教科書

 

不特定多数の人が集まる場所ということを忘れないことが大事

何事もなければ使わないはずのメルカリのブロック機能だが、メルカリのようなフリマアプリでは不特定多数の人間が集まる場所であることを忘れないことが大事だ。

メルカリは2016年12月時点で4000万ダウンロードを突破したモンスターアプリだ。

これだけの人数がいれば、やはり一定数変な奴はいる。

 

実際に僕自身も多くの取引をこなしてきたので相対的に変なユーザーに絡まれる機会も多くなった。

 

そんな時に活躍するのがこういったブロック機能だ。

こうした機能は自衛のためにも積極的に活用していきたい。