フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどフリマアプリの使い方を徹底解説

メルカリの姉妹アプリ、「カウル」がリリースしたぞ!本、CD、DVDエンタメ商品に特化したアプリ

とうとうメルカリの姉妹アプリが登場した。

その名も「カウル

カウルでは本やCD、DVDのようなエンタメ商品に特化した商品を売買することができる。

 

新しくリリースされたメルカリのカウルについて紹介していく。

 

 

メルカリの姉妹アプリ「カウル」とは?

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カウルはメルカリのようなフリマアプリだが、商品ジャンルを本やCD、DVDのようなエンタメ商品に特化したフリマアプリだ。

 

元々、メルカリでは書籍の出品はあったが、さらに書籍の出品や売買を円滑にできるようにしたのがカウルの特徴だ。

 

カウルができること①:バーコードスキャンで簡単出品

これは本当にありがたいサービスだ。

出品時の手間として、商品情報の入力作業が挙げられる。

カウルなら商品のバーコードをアプリで読み込むだけで、その商品情報を素早く反映してくれる。

  

カウルができること②:商品の相場価格を教えてくれる

バーコードでスキャンした後に、その本やCDの相場価格を教えてくるのもカウルの特徴だ。

フリマアプリは出品者が値付けした金額がそのままの売値となる。

中には値段を低く見積もってしまったり、プレミアを知らずに安く出品してしまうケースもある。

そういった時に相場価格を知ることができるのは大きなアドバンテージとなる。

 

カウルができること③:メルカリに同時出品もできる

こういった新しいアプリを使う時に気になるのはカウルに出品したものの、ユーザーがおらず一向に購入されないという点だ。

 

しかし、カウルはメルカリと連動しておりカウルに出品した商品はメルカリユーザーの目にも止まる。

これは出品者にとってはかなり嬉しい機能だ。

 

カウルができること④:最安値の商品から表示される

ここまでは出品者側のメリットに言及する機能が多かった。

しかし、カウルには購入者側にもメリットがある。

それは、最安値の商品から表示してくれる機能だ。

 

これにより購入者はお得に商品を探すことができる。

 

 

まとめ

公開されたばかりのカウルだが、出品者・購入者双方にメリットがある特化型のアプリと言える。

らくらくメルカリ便を使えたり、本家のメルカリとうまく連動されている。

 

特にメルカリでは書籍やCDを売買する機会が多いユーザーは試してみると良いだろう。

 

 

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