フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、フリル、フリマアプリの使い方を徹底解説

せどりコンサルで詐欺にあわないためにチェックすべきポイント

せどりコンサルという言葉を聞いたことがある人はいるだろうか?

せどりコンサルとは、せどりでビジネスをしたい人向けにコンサルティングを行うことだ。

要するにせどり入門者や、せどりで稼げない人向けにその人が持つノウハウを提供することにある。

 

「せどり コンサル」と検索をすればたくさんのコンサル塾がヒットするだろう。

しかし、全てのせどりコンサルが優良のコンサルとは限らない。

 

いや、むしろ全く役に立たないせどりコンサルや詐欺まがいのコンサルも中には存在する。

 

今回はせどりコンサルで詐欺被害にあわないための心構えを紹介していく。

いつも被害に遭うのは情報弱者だ

f:id:haruharu5:20170802180046j:plain

せどりコンサルだけではなく、様々なコンサルで被害に遭うのはいつも情報弱者だ。

 

例えば、たった1日1時間の作業で月収50万円の情報を教えます!

 

こういった謳い文句を聞かされた時に2つのパターンに分かれる。

  • 世の中そんなうまい話しないよね
  • え!?ぜひ教えてください!!

もし、あなたが後者の人間であればかなりヤバイと言って差し支えないだろう。

 

よく考えてみてほしい。

もし1日1時間の作業で月収50万円稼げるのならば、僕なら人に教えば人を100人雇って5億円のお金を稼ぐ方を選択する。

 

わざわざ、そんなことを言って募集をかけている時点でたかが知れている。

  • 本当は稼げないのに嘘を言っている
  • 再現性のないビジネス
  • 高い教材を買わせてフィー(報酬)をぶっこ抜く

これらのいずれかだろう。

これを知らない情報弱者はFacebookやTwitterなどで甘い言葉に誘われて高額なせどりコンサルを摑まされる羽目になる。

 

こうした被害に遭わないために、ここからはせどりコンサルを受ける前のチェックポイントを紹介していく。

 

チェック1:ただのお金自慢になっていないか

せどりコンサルをやっている人間の情報発信はたいていブログに限定される。

そのブログ記事をじっくり見てみよう。

 

よーく見てみて、ただの収益自慢になっている場合は注意が必要だ。

しかも具体的な通帳の写真や売上画面を添付せず、ただ言葉で

「▲月は100万円売上げました〜」

など言っているコンサルは注意が必要だ。

 

要するに、ただ嘘か本当か分からない収益を自慢して、それでカモを釣っているわけだ。

 

さらに言うと年商で物を言う輩も注意したい。

年商1000万円と年収1000万円は違うからね?

 

年商はあくまでビジネスで売り上げた額。

年商1000万円だけど仕入れや諸経費で900万円使っていた場合、それは年収100万円だ。

そこんとこ知らなくて素で言っているコンサルもいるので注意しよう。

 

チェック2:情報をしっかり発信しているか

上記と並行して、せどりに関する情報をしっかり発信しているかどうかだ。

特に1つのせどり(ヤフー、楽天、Amazon)に絞らず、複数の経験を持っている人だとなおさらいい。

 

ちょっと想像してほしい。

自分が教わる先生がヤフオクせどり以外分かりません!でもコンサル料は20万円いただきます!

という人よりも

Amazonもヤフーも楽天も、むしろタオバオ、ebayも行けます!そして、コンサル料は30万円です!

こっちの方が絶対にいい。

 

こうしたせどりに関する情報をしっかり発信できているかどうかも、せどりコンサルを受ける前にぜひチェックしたい。

 

チェック3:王道のやり方でビジネスしているか

時々、グレなーやり方でせどりをやっている輩もいる。

例えば、中国からコピー品を仕入れて国内で捌くパターン。

いや、それ違法だから。グレーと言うよりブラックだから。

 

少し昔話しをすると、友人がメルカリせどりを始めたいと言い出した。

僕はもちろん止めとけと言った。メルカリが公式で転売を禁止しているからだ。

 

友人はメルカリコンサルの人に20万円支払って教えてもらったらしいが、それでも月に稼げたのは月商8万円程度。月収に直すともっと低いだろう。

 

その後、メルカリが転売屋対策に本腰を入れてきて、すぐにアカウント停止となった。復活もできなかった。

メルカリの転売をしている人は圧倒的にセンスがないと言わざるを得ない - フリマアプリの教科書

 

このようにブラックは当然だがグレーのようなせどりをしていても長い目で見ると、それはビジネスとして成り立たない。

 

チェック4:文面から性格を読み解く

もし、せどりコンサルを受けたいのであればその人が書いているブログを読み込んでみよう。

コンサルを受ける場合にはおそらく虎の子のお金を渡し、少なくともしばらくの付き合いになるだろう。

 

記事を読んでいる段階でその書き手がどういったことを考えて、せどりをしているのか、どういった思いでせどりコンサルをやっているのかをしっかり読み込もう。

 

チェック5:お客様の声は信じるな!

よくせどりコンサルには過去のお客様の声といったものが掲載されている。

あれは話し半分にしよう。

 

あんなのはいくらでも捏造できるからだ。

せどりコンサル界隈でお客様の声として、自分で自分の評価を書き込んでいるコンサル主はけっこういるので注意しよう。

 

チェック6:何をゴールとするかを明確にする

せどりコンサルを受ける時に特に注意したいのが、自分がそのコンサルを受けることによってどういう目標を達成できるのか?ということだ。

 

よく月収100万円という数字を掲げているせどりコンサルが多いが、具体的にはどういった流れでコンサルをし、どういった媒体から収益を上げているのか具体的に説明しているものがいい。

 

具体的に説明できない=自分のコンサルに自信がないことの裏返しとも取れる。

 

チェック7:ビジネス的な観点をしっかり持っている人間か

f:id:haruharu5:20170802180203j:plain

これは少し分かりづらいかもしれないが、コンサルを行う人間がビジネス的な視野を持っているかどうかも確認したい。

 

実はせどりで稼ぐのはそんなに難しいことではない。

やろうと思えば誰でもできる。

安いものを探して、売る。これだけだからだ。

 

しかし、実際はせどりで大きく稼ぐ場合には様々な困難が付きまとう。

商品の確保、梱包作業の最適化、無数のライバルの存在などだ。

 

ただ単に商品をAから購入してBから売るという作業をやるのではなく、どのマーケットでどういう風に勝負すればせどりという戦いを勝ち抜いていけるのか、ビジネスライクな考えを持っている人間だとなおいい。

 

具体例を挙げると、国内だけのせどりではなく海外にも視野を向けてビジネスをしているか。

既製品のせどりだけではなくOEMもやっているか?もチェックしたいところだ。

 

チェック8:法人化していない人は論外

上記と関連するが、法人化していない人間は論外だ。

そもそも月収50万円を超えたあたりから個人事業主の形態でビジネスを行うよりも、法人化した方が税制面で恩恵を受けることができる。

 

さらには個人よりも法人化した方が取引先とのビジネスもうまく進む。

 

もし、あなたが受けようとするコンサルが法人化していないのならば、収益で嘘の報告をしているか、その領域にまでビジネスを育てきれていないのどちらかだろう。

 

まとめ

いかがだろうか。せどりコンサルで詐欺にあわないためのチェックポイントを紹介した。

僕自身、友人が変なせどりコンサルに当たってしまい詐欺にあった話しを聞いているので、せどりコンサルを受けたいと思う人の話しは他人事じゃないように思える。

 

大事なのはメリットだけを鵜呑みにしないこと。自分の感覚を研ぎ澄ますことだ。