フリマアプリの教科書

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メルカリで分厚い本を送る場合は宅急便コンパクトがおすすめ!その理由とは?

メルカリで不用品を処分する時に、本を大量に出品する機会がある人も多いはずだ。

小さな文庫本などは配送方法にあまり困らないかもしれないが、メルカリで分厚い本を送る時にどのような方法で送るればいいのか迷うこともあるかもしれない。

僕自身、メルカリで大量に本を処分しているが経験則から分厚い本を送る時のおすすめの発送方法を紹介しようと思う。

 

メルカリで分厚い本を送る場合はどの配送方法がベスト?

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長い間、メルカリなどのフリマアプリで本を出品し送付してきた。

色々な配送方法があるが、分厚い本を送る場合ぱっと頭に浮かぶのはこの3つだろう。

  • クリックポスト
  • レターパック
  • らくらくメルカリ便宅急便コンパクト

僕はこの中でもらくらくメルカリ便の宅急便コンパクトをおすすめしたい。

以下で他の配送方法と比較しながら、なぜメルカリで分厚い本を送る際には宅急便コンパクトがおすすめなのか紹介していく。

 

らくらくメルカリ便の宅急便コンパクト

まず、宅急便コンパクトについて軽く触れておこう。

宅急便コンパクトはらくらくメルカリ便の中の配送方法の一つだ。

配送料は全国一律380円、そして専用資材が65円。つまり、445円で全国どこでも配送してくれる。

専用資材というのは、このような箱になる。

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厚さが5cmまでというのがポイントで、分厚い書籍というのはだいたいこの位の厚さになってくる。そして、重さ制限がないのも魅力だ。

らくらくメルカリ便完全ガイド。使い方を全て紹介する - フリマアプリの教科書

 

色々な分厚い本をメルカリで出品してきたが、参考書や技術書、小説など分厚い本でも問題なく送れている。

また、こういった分厚い本は総じて価格が高くなるのだが宅急便コンパクトは追跡保証ありなどの安心して取引することができる。

参考:らくらくメルカリ便 宅急便コンパクト | メルカリガイド

 

クリックポスト

一方でクリックポストはどうだろうか?クリックポストとは郵便局の配送方法の一つだ。

自宅で簡単に、運賃支払手続きとあて名ラベル作成ができ、全国一律運賃で荷物を送れるサービスだ。

追跡もついて、全国一律164円の送料で送ることができる。

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参考:クリックポスト | 日本郵便

 

ただし、サイズが厚さ3cm以内であることと重量制限1kgがあるので分厚い本には少し足りず送ることができない。

それ以下の薄い本であれば、最適な配送方法と言えるがメルカリで分厚い本を送る配送サービスとしては適していないことがお判りいただけるだろう。

 

レターパック

最後にレターパックを見てみよう。

レターパックも同じ郵便局が手がけるサービスだ。

専用の封筒を買うことで、そのまま全国一律の料金で配送できる。

 

封筒に入るサイズであればOKなのだが、目安はだいたい5cmほど。

ここまでは宅急便コンパクトと同じ条件だ。

しかし、配送料が510円となるので、結果的には445円で送れる宅急便コンパクトの方がコスパがいいということになる。

 

まとめ

以上の理由からメルカリで分厚い本を送るときは僕は宅急便コンパクトを推薦したい。

コスパ、追跡、保証、厚さ、サイズどれも僅差ではあるが、ベストな選択は宅急便コンパクトだと思う。