フリマアプリの教科書

メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどフリマアプリの使い方を徹底解説

【2019年版】おすすめのフリマアプリを比較!この5つが使いやすい!

2019年のおすすめフリマアプリを徹底的に比較して、厳選したものだけを5つ紹介。

新しくフリアマプリデビューする人、すでに使っているけど他のフリマアプリを検討している人、全ての人のためにフリマアプリ歴6年超のヘビーユーザーがオススメのフリマアプリを紹介します。

フリマアプリってなに?

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フリマアプリとはフリーマーケットアプリの略で、ユーザーが不要になったものを自由に出品、売買できるサービスです。

スマホと売りたい商品があれば、写真でパシャっと撮影して即出品。

実際に僕も長年愛用していますが、不要になったものを2分くらいの短い時間でどんどん出品し、片付けと小遣い稼ぎができちゃう便利アプリです。

思わぬ掘り出し物を見つけたり、欲しかった商品を安く入手できたりとインストールしておいて損はないアプリです。

 

おすすめフリマアプリ5選

国内のフリマアプリ市場はほぼメルカリの一強です。

ユーザーが多い=商品数が多い、すぐ売れるというメリットがあるのでメルカリをオススメします。

1強とはいえど、2番手のラクマやヤフオク、その他ジャンル特化のフリマアプリをうまく組み合わせることで最大限フリマアプリを活用できます。

以下ではおすすめのフリマアプリを順に紹介していきます。

 

1) メルカリ | 国内最大級のフリマアプリ

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国内最大級のフリマアプリで7000万以上ダウンロードされています。日本の人口が1億ちょっとと考えると驚異のダウンロード数ですよね。

ファッション、コスメ、ゲームなど幅広いジャンルの商品を出品・購入することができます。

開発力が非常に高く、全フリマアプリの中でも圧倒的に操作がしやすいです。

また、メルペイという決済サービスも開始されフリマの売上をそのままコンビニや飲食店の支払いにすることができます。

 

メリット
  • 物が早く売れやすい
  • 商品数が豊富
  • 匿名配送が可能

 

デメリット
  • 商品数が豊富過ぎて目的のものを見つけ辛い場合がある
  • 販売手数料が10%と割高

 

こんな人におすすめ
  • フリマアプリ初心者は必須!
  • 割高な手数料でも早く商品を処分したい人

 

運営会社 株式会社メルカリ
サービス開始時期 2013年7月
出品手数料 販売価格の10%
購入手数料 基本的になし(コンビニ払いやキャリア決済の場合100円)
ダウンロード iPhone版 / Android版

 

2) ラクマ | 楽天が運営する国内2位のフリマアプリ

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楽天が運営するフリマアプリで楽天ユーザーならばマストなフリマアプリ。楽天ポイントが使える点やメルカリよりも高い金額で出品できる点が魅力です。

また、メルカリに比べて出品手数料が安い点も魅力です。

 

メリット
  • メルカリよりも販売手数料が安い
  • 楽天ポイントが使える
  • 楽天のアカウント情報がそのまま使える(新規会員登録の必要なし)

 

デメリット
  • メルカリよりもユーザー数が少ないため出品数が少ない
  • メルカリよりもユーザー数が少ないため物が売れないケースもある

 

こんな人におすすめ
  • メルカリにない商品を探したい人
  • 販売手数料を抑えたい出品者

 

運営会社 楽天株式会社
サービス開始時期 2014年11月
出品手数料 販売価格の3.5%
購入手数料 基本的になし(コンビニ払いやキャリア決済の場合100円)
ダウンロード iPhone版 / Android版

 

3) ヤフオク | オークションだけじゃない、ヤフー運営のアプリ

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メルカリがフリマアプリ市場に火を付ける前はオークションが全盛期でした。そのオークションの牽引役がヤフオク。

そして、ヤフオクはフリマアプリ機能を搭載して市場に再投入されています。メルカリと同規模を誇る会員数を誇っており、フリマアプリにしか親しんでいないユーザーにもオススメのアプリです。

 

メリット
  • メルカリに匹敵する会員数
  • メルカリに比べて商品を安く入手できることがある

 

デメリット
  • オークション販売形式とフリマ形式が混在しているため分かりづらい
  • 販売手数料がメルカリやラクマに比べると複雑

 

こんな人におすすめ
  • メルカリ以外にも販売経路や仕入れ経路を確保したい人
  • メルカリより高い相場で商品を販売したい人

 

運営会社 ヤフー株式会社
サービス開始時期 1999年9月
出品手数料 販売価格の8.64~10%
購入手数料 基本的になし
ダウンロード iPhone版 / Android版

 

4) KANTE(カンテ) | コメ兵が運営するブランド特化フリマアプリ

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ブランド品買取の老舗「コメ兵」が運営するブランド品売買に特化したフリアマプリ。

フリマアプリではブランド品のコピー品が横行しており、その問題に対する1つの答えとも言えるアプリです。

基本的に個人間取引になりますが、購入者の届け前にコメ兵がブランド品の真贋判定を行うサービスが付帯しています。

 

メリット
  • ブランドのコピー品の真贋鑑定を行える

 

デメリット
  • ブランド品ジャンル特化なのでユーザー数が少ない

 

こんな人におすすめ
  • 過去、フリマアプリでコピー品被害にあった
  • フリアマプリの取引はブランド品が多い

 

運営会社 コメ兵株式会社
サービス開始時期 2017年11月
出品手数料 販売価格の10~15%
購入手数料 基本的になし(コンビニ決済100円)
ダウンロード iPhone版 / Android版

 

5) オタマート | アニメ、サブカル特化のフリマアプリ

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サブカルグッズに特化したフリマアプリ。同人の缶バッチやフィギュアなどオタク関連商品が並びます。

ユーザーも商品の相場を知っているコレクターが多いため、異様に安い価格で値下げ交渉されるミスマッチも起こりにくいです。

 

メリット
  • オタク関連商品が見つかりやすい、売れやすい
  • 出品価格が100円から設定できる

 

デメリット
  • オタク関連商品以外は売れにくい

 

こんな人におすすめ
  • サブカル商品を探している人
  • サブカル商品を売りたい人

 

運営会社 株式会社jig.jp
サービス開始時期 2014年3月
出品手数料 販売価格の10%
購入手数料 基本的になし(コンビニ決済100円)
ダウンロード iPhone版 / Android版

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。おすすめのフリマアプリを厳選して5つ紹介しました。

メルカリは必須のアプリでセカンドアプリとしてラクマを入れることをオススメします。

毎月の取引量が多い人は加えてヤフオクを。ジャンル特化で商品を販売・購入したい人はそれぞれのアプリをダウンロードすることをオススメします。