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ラクマでAmazonギフト券を出品することは可能か?

ラクマでAmazonギフト券を出品することは可能なのだろうか?

ラクマでは身の回りの様々なものが出品できるが、中には出品できるのか否かの判断が厳しいものもある。

出品禁止なのに間違って出品してしまうとアカウント停止の恐れもあるので注意が必要だ。

今回はラクマでAmazonギフトコードが出品できるかどうかについて紹介する。

 

ラクマでAmazonギフト券は出品できるのか?

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結論から先に言うとアマゾンギフト券を含む商品券や図書カードはメルカリでは出品できない。

ラクマの利用規約に少し分かり辛いのだが、下記のような規約がある。

2.出品禁止商品

出品者は次の各号に関係する商品の出品ができないことについて予め了承します。以下に該当する商品を出品した場合は、出品者の故意又は過失に関わらず、本規約違反行為とみなします。

  1. 債券、有価証券、保険等の金融商品

引用:https://www.mercari.com/jp/tos/

 

この債権、有価証券、保険等の金融商品というと株券などを想像してしまうが広義の意味で商品券なども含む。これはフリル運営側にも確認済みだ。

 

でも出品している人を見かけるけど?

確かにラクマで「Amazonギフトコード」などのワードで検索すると出品しているような感じも見受けられる。

しかし、ラクマでAmazonギフト券をはじめとする商品券や図書カードの出品は運営が明確に禁止している。

まずキーワードの段階で自動的に弾かれる。

弾かれないユーザーは「Amazon ギフト 券」などスペースを入れて監視の目をすり抜けている。

 

実は出品してみた

恥ずかしながらかなり昔にAmazonギフト券を出品してはいけないのを知らなくて、普通に出品してしまった。

結果はどうなったかというと、まず出品してから10分もしないうちに取引が成立した。

定価に近い値段で出品していたにも関わらず。

 

購入者からすぐに支払いと連絡が入り、じゃあ今日か明日中に発送しますねという話しになった。

しかし、事務局からの通知があり出品禁止商品に該当するので取引キャンセルの連絡があった。

 

取引が成立して支払いも済んでいたが、運営によって即キャンセルされていたわけだ。

運営側に謝罪のメールを送り、特にこの時はペナルティもなかった。

 

このように意図せず出品しても運営側に見つかるのでオススメしない。

 

どうやって手元のAmazonギフト券を処分すればいいのか?

ここまで説明したようにラクマでAmazonギフト券を出品するのは不可能だ。

僕自身、過去に知らずに出品してしまい15分で出品停止を受けた。何度も出品していたらアカウント停止を受けていたかもしれない。

 

金券の処分は買取サービスを利用するのが1番おすすめだ。ユーザー間のトラブルも起きないし、手数料もかからずに現金化できるのが嬉しい。

おすすめは坂上忍さんがイメージキャラクターでCMをしているバイセルだ。

すぐに現金化できて、業界最大手なので買取価格も最高水準だ。

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